2015.01.09
宇宙へハードウェアをEメール
3Dプリントしたソケットレンチを手に持つBarry Wilmore船長(写真提供:NASA)
世界初の宇宙の3Dプリンターが去年の9月にCRS-4 Dragonロケットで国際宇宙ステーションへ打ち上げられ、11月の終わりには、その最初のパーツをプリントした。それはちょうど、宇宙ステーションにエスプレッソマシンが届けられたときと同じころだった。
それからプリンターは一生懸命に働き、20個ほどのパーツをプリントした。それは地上に持ち帰られ、地上でプリントした同じものと比較されている。