2016.04.11
自家用ボーリング場を作る
自分のうちの庭にボーリングレーンがあったら素敵じゃないか? Imgurの会員、Makgyver87もそう思った。そして彼は、自宅の庭の塀に沿ってボーリングレーンを作ったのだ。
これには自動ボール返却装置があり、ピンを自動的に並べる滑車式の装置もある。まさに彼のハンドル名、Makgyver87が示すとおりだ。夜間プレイのための照明装置も完備されている。
彼のブログ記事にはたくさんの写真や絵やCAD画像が掲載されている。コンピューターで描かれた図面には寸法が書かれておらず、手描きのスケッチは判読が難しいが、よーく見れば寸法や材料がわかる。メインの材料は2×6(約38×140ミリ)のデッキボード用板材、4×8フィート(約1.4×2.4メートル)の3/4インチ厚合板だ。レーンの幅は42インチ(約1メートル)。ガターは10インチ(約25センチ)幅だ。
ピンのリセットシステムはうまくできている。うまく働けばの話だ。全部を組み上げるのには、そうとう苦労したようだ。実際に使っているところのビデオがあったらよかったのにね。
板材が丸く面取りされているのが気になる。あれはボールの動きに影響を与えるだろう。レーンの表面はつるつるでなければ。
レーンは組み立て式なので、使わないときは畳んでおける。こんなもの自分のうちにあったら、バーベキューパーティーなんかとのときに、どんだけ楽しいだろう。パーティーを盛り上げてくれるに違いない。
[原文]