2016.07.21
テルミンで電球やドリルをコントロール
米本実さんと藤野純也さんがテルミンで電球や電動工具をコントロールする実験をしている。テルミンの出力はMac上のPure Dataで処理されてArduinoへ送られ電力制御が行われます。
テルミン(Moog Music Etherwave Plus)で電球を調光!演奏: 藤野 純也さん。 #SY展 5日目 pic.twitter.com/NLQkLIF24G
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年1月7日
かなり微妙なコントロールが可能なことがわかりますね。楽器はそのくらい繊細ということでしょうか。ドリルの例では、モーターの回転音がちょっと音楽的。
テルミン(Moog Music Etherwave Plus)でドリルをコントロール!演奏: 藤野 純也さん。かなり繊細にコントロール出来ます。 #SY展 5日目 pic.twitter.com/DgXbSaj5nc
— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年1月7日
もう少し詳しい解説と他の動画は下記のページにまとめられています。
米本電音研究所のブログ – テルミンで電球やドリルをコントロール!?
※追記
すいません。説明の一部が間違っていたようです。ドリルと電球の制御には、PdとArduinoではなく「秋月のキットを元に設計した調光器とPICマイコンを組み合わせたSYSTEM Yのユニット」である「CV調光器」を使用とのこと。詳細は、上記リンクをご覧ください。