2017.04.04
自由に描かれたプリント基板と電子回路の美
数年前、私がDorkbot DCを共同運営していたとき、バルティモアからPeter Blasserが来て、サーキットベンディング(当時はかなり熱かった)と自作電子楽器に関する話をしてくれた。話の途中でPeterは、彼の楽器用に作ったという手描きの基板を披露した。手描きの基板は前にも見たことがある。雑に描かれたものなら見たことがある。しかし、アートのように作られた基板は初めて見た。それは、曼荼羅のようであり、花のようであり、都市のようであり、面白い自由な形状をしていたりする。
これに私の回路は吹き飛ばされた。