2017.07.06
自作の電気擦弦楽器とタンバリンを演奏するデュオ
久田祐三さんと尾上祐一さんの自作楽器による自作曲の演奏を観ていた。シルクロードのどこかで音楽好きの発明家が出会ったらこんな感じのデュオになるのかも。
右の久田さんが叩いているのはアラブ系タンバリンのリク。左の尾上さんが弾いているのは「回擦胡」。小さなクランクを指で回すと円盤が2本の弦を擦って音が出ます。ピックアップも自作の電気擦弦楽器。
演奏と楽器の詳細については下記のページをどうぞ。
2017.07.06
久田祐三さんと尾上祐一さんの自作楽器による自作曲の演奏を観ていた。シルクロードのどこかで音楽好きの発明家が出会ったらこんな感じのデュオになるのかも。
右の久田さんが叩いているのはアラブ系タンバリンのリク。左の尾上さんが弾いているのは「回擦胡」。小さなクランクを指で回すと円盤が2本の弦を擦って音が出ます。ピックアップも自作の電気擦弦楽器。
演奏と楽器の詳細については下記のページをどうぞ。
2017.07.05
「Make:」の外部筆者でもあるClickspringのChrisは、「アンティキティラの機械を復元する」と題されたYouTube動画シリーズを公開している。その中でChrisは、古代の神秘の装置「アンティキティラの機械」を紹介し、解説を行い、それぞれの部品がどのように作られたかを特定するという困難な調査を経て、実際に自分で復元して見せている。その要点は、メカニズムの復元という大変な作業の記録と、もうひとつ、その部品を、現代のものではなく、古代の道具でどのように作られたかを探るところにある。
2017.07.04
Maker Faire Tokyo 2017の出展者情報ページを公開しました。いつもと同様に、エレクトロニクス、ロボット、ミュージック/サウンドなどのカテゴリ別に掲載されていますので、興味のあるカテゴリからチェックしてください。
今年は新しいカテゴリを増やしてみました。その中で何と言っても出展者の方が多いのは、IoTです。さまざまな切り口のユニークな作品が目立ちます。
2017.07.03
Air Hockey Robot EVOがあれば、対戦相手に事欠くことはない。組み立ても設置も簡単で、Androidのスマートフォンでコントロールできる。
これはオープンソースのロボットなので、普通に入手できる材料と3Dプリントした部品があれば、自分で最初から作ることができるが、キットも販売されている。ただし、エアホッケーのテーブルが必要だ。このロボットがぴったり合うテーブルがお勧めだが、ロボットをテーブルに合わせて改造することもできる。