
2010.08.05
大阪でサーキットベンディングワークショップ
大阪の共立電子産業の主催でサーキットベンディングのワークショップが、週末の土曜日に開催されます。Arduinoでもちょっと電子工作は難しいと感じている方は、玩具を改造していろんな音が出るようにするというこのワークショップを体験されてみてはいかがでしょうか。

2010.08.05
大阪の共立電子産業の主催でサーキットベンディングのワークショップが、週末の土曜日に開催されます。Arduinoでもちょっと電子工作は難しいと感じている方は、玩具を改造していろんな音が出るようにするというこのワークショップを体験されてみてはいかがでしょうか。

2010.08.05
稚内珪藻土を使った美しい泥だんごの作り方。ペットボトルのフタで削って形を整えたり、ビニール袋でこすって表面を研磨したりといったテクが紹介されています。泥だんご作りはリラックスできる、という話を聞いたことがありますが、自分でもやってみたくなってきました。

2010.08.05
Tactile Metronomeを開発したWayne and Layneが、Nerdleというパーティー用ゲームを作った。ケースの外側に静電容量センサーが配置されている。ほんの気まぐれで、ボタンが感じたものを音にするというプログラムを書きました。その30秒後、この美しい音楽が生まれたのです。
– John Baichtal
訳者から:Wayne and Layneの記事はこちら。

2010.08.05
スウェーデンのHardsにTreehotelがオープンした。現在は、Cabin、Blue Cone、Nest、Mirrorcube(写真)の4棟の建物がある。10月にはさらに、UFOとA Room with a Viewという2棟がオープンする予定。
Treehotel(英語)
– Gareth Branwyn
訳者から:鏡に鳥がぶつからないといいけど。

2010.08.04
企業をスポンサーとする教育や、紙メディアやインターネットの記事に特定のスポンサーが付くことには賛否両論あるだろう。これについては、Make内部でも常に論議されている。同様に教育機関でも、よりよい学習プログラムの資金を得るために苦渋の選択をしているのではないかと思う。その金は、ブランドイメージ向上のために企業が喜んで提供してくれる。うまく利用されるだけかもしれない。ぎくしゃくすることもあるだろう。でも、適正にできる場合もある(と信じる)。うまくやれば、関係する人全員が得をする。

2010.08.03
カイトマンさんのサイト『カイト&カイトフォト用ロボットを作ろう』はとても充実した内容で、見ているだけでも楽しめます。とくに魚眼レンズ+QuickTimeVRの組み合わせで実現されているパノラマ空撮が見応えあり。自作の撮影機構についてのステップバイステップ形式の解説があります。こちらも興味深い内容です。

2010.08.03
磁性流体とシリーパテが子供を作ったら、こんなのが生まれるんだろうね。これはSuper paramagnetic silicone putty(強磁性シリコンパテ)だ。こいつが磁石を飲み込む上の映像を見て欲しい。YouTubeに飛べばほかの映像も見られる。[Geekologieより]
こっちも強力:Morpho Towers – 磁性流体による螺旋のタワー(英語)
– Becky Stern
訳者から:「シリーパテ」というのは「シンキングパテ」(Thinking Putty) という名前でも売られているスライムよりちょっと固いみたいなシリコンのオモチャ。

2010.08.02
19世紀のスタンホープ(覗きオモチャ)に影響されて、”Play me, I’m yours” で知られるブリストルのアーティストLuke Jerramは、妻Shelina Nanjiへの結婚指輪として、こんなエレガントな写真投影指輪を考案した。宝石職人のTamrakarに協力してもらって作ったのは、Jerramは、暗い部屋で裏から光を当てると小さなスライド写真を何枚か投影できる指輪だ。

2010.08.02
Upcraft.itチームのメンバーでMake仲間のAndrew Lewisは、Arduinoとサーボモーターで制御するミシンを作った。
サーボに接続されたArduinoは次の3つのモードの切り替えを行います。
1) 基本のジグザグ – ミシンに元からあったジグザグ縫い機能をそのまま再現します。
2) パターンモード – Arduinoのメモリーに保存した10個のパターンからひとつを選んで縫います。
3) フルCNC – USBでコンピューターに繋ぎ、ミシンのカスタムパターンの命令を認識させます。