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2017.07.24

Maker Faire Tokyoに7メートルの巨大ロボ襲来!? 「Giant Ballon Makey」の製作過程をベイエリアでチェック!

Text by Toshinao Ruike

Maker Faire Bay Areaの一角でひたすら風船を膨らませ、捩じり、組み合わせているチームがいた。バルーンアートのアーティスト集団、Airigamiだ。

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空気を折るように風船を折り曲げる、だからエア+オリガミでAirigami(エアリガミ)だ。

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天井から吊るされ、各パーツが組み合わされていく。

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事前に各部の詳細を定めた資料が用意されている。

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3人がかりで3日間かけ、3,000個ほどのバルーンを使い完成したMakeyロボット。

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皆通りがかると記念撮影を始める。一通り記念撮影が終わった後は……

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皆で思いきり割りまくる。

AirigamiのリーダーLarryはバルーンアートのアーティストとして長年活動していたが、大きなバルーンアートのインスタレーションを作り始めたのは1998年に日本のテレビ番組での企画がきっかけだったそうだ。今夏はMaker Faire Tokyoのため、その1998年以来19年ぶりの来日を行う予定。8月のMaker Faire TokyoでのAirigamiのインスタレーションをお楽しみに。


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