2009.07.01
レーザーカットで3Dオブジェクト
今ボクは、レーザーカッターで切り抜いた二次元の素材で三次元のものを作る研究をしている(レーザーカッターを貸してくれたEpilog のおかげです)。昔ながらの組接ぎを使ってみたけど、平面を垂直にしか切れないので、凝った組接ぎはできない (蟻組接ぎみたいな)。
Raphael Abramsのcigar box Arduino labに影響されて、ボクもモバイルプロトタイプキットを作ろうと思った。頑丈にするために、箱の底と横板を組接ぎにした。使った樺材の合板は厚さが3/16インチなので、溝の幅もそれに揃えた。
友人のTod Kurtは、この分野でいろいろな実験をしている。彼のブログ、Sketching Conferenceの中の2D -> 3D と題された記事を見てほしい。
– John Park
[原文]