2010.05.19
Arduino搭載自動迎撃ナーフを作る:リレー発射回路
私はArduinoで自動発射するナーフを作っています。前回は引き金のコネクターの取り付けを解説しましたが、今回は、グリップに取り付けたその3.1ミリジャックから延ばした2本の線をArduinoでブリッジして引き金を引くための回路を作ります。このためにには、Arduinoのデジタルピンとグラウンドピンに小さな5ボルトのリレーを接続します(最初はMOSFETを使う予定でしたが、こっちのほうがずっと簡単でした)。リレーはコイルに電流を流すことで回路の開閉ができる電磁石のスイッチです。
2010.05.18
MTM05 – 当日配布資料(会場マップ+出展者情報)完成!
出展者情報公開が滞ってしまってすみません。当日配布する会場マップ+出展者情報が出来ましたので、取り急ぎ公開します!
PDFファイルへのリンク、1.8MB
全然関係ないんですが(マップに入れ忘れました…)、今回も軽食の移動販売を用意してもらっています。メニューは、エスプレッソ・カフェラテ、クレープ、ジャンバラヤ・ハヤシ・ソイフライ、タコライス・チキンカレー・サルサチップス・チュロス、バーベキューランチ(ポークジンジャー・フランクフルト)などの予定です。こちらもお楽しみに(予告なく変更の場合もあります)。
2010.05.18
茶筒のバリコン化改造で新型UI
茶筒の内側にアルミ箔を貼り付けてバリコン(可変コンデンサ)にしています。フタと胴体を持ってひねるとチューニングできる構造。シンプルで効果的。ちょっと新しいユーザーインタフェイスができあがっている気がします。
2010.05.18
データに基づいた生活
The Data-Driven Life @ NYTimes.comでは、コレクターではなく「トラッカー」と呼ばれる人たちを取材している。人は過ちを犯す。真実を見誤り、判断を誤る。私たちは、私たちの視野の中に盲点を作り、意識の流れに溝を作る。ごく単純な質問に答えられないことも少なくない。先週の今ごろ、自分はどこにいただろうか? この膝の痛みはいつから始まったのか? 自分は1日にどれくらいの金を使っているのか? こうした弱点は不利益を生む。私たちは、中途半端な情報で判断を下す。憶測で針路を決めなければならない。
2010.05.17
レーザージャケット!
MAKE Flickr poolで発見。
Wie-Chieh Shihはこの過激なまでのレーザージャケットを作った。200本のレーザーダイオードが組み込まれている。かっこいいけど、見てる人の目は大丈夫か気になるね。彼のFlickrストリームにもっと写真がある。
2010.05.17
美しき水銀整流器
近所のマッドサイエンティストたちがヤコブの梯子(ジェイコブズ・ラダー)をブリブリ言わせていたなら、こいつで対抗だ。もちろん、やかましくて、邪魔くさくて、有毒な重金属をまき散らすなんてことは我慢しなければいけない。だけど、なんとも美しい。
2010.05.14
ボールバランスマシン
2010.05.14
Arduinoアリの巣 – これは楽器だ
アリが赤外線ゲートを歩くとArduinoのシンセプログラムに信号を送る。RobotFest / Mid-Atlantic Mini Maker FaireでJohnが見つけたプロジェクトだ。彼の投稿より。昨日、RobotFest / Mid-Atlantic Mini Maker Faireへ行ってきました。そこでこの素晴らしいプロジェクトに出会ったので報告します。基本的にこれは、光学的割り込みを利用したアリの巣です。アリが歩いて光を遮ると、音声出力が変調されます。作ったのはAdam Franchinoです。
2010.05.13
MTM05 – プロペラ自転車同好会「GHIBLISTONE」
ジブリ映画「魔女の宅急便」に登場したトンボのプロペラ付き自転車を展示します。4枚のプロペラ、複雑なチェーン伝導装置、特異なフレーム形状と求められるものは想像以上にハイレベルでしたが、妥協せずにつくりました。駆動機構から着脱可能なキャリアまで、可能な限りの時間、技術、そして何より、架空の乗り物を実現させるという夢を注ぎ込みました。是非、御覧下さい。