Science

2013.11.11

ドローン・シネマトグラファー、Chris Kippenberger

Text by kanai

Chris Kippenbergerは、大好きな自動車や自転車の、その他の方法では撮影に大金がかかるか、または不可能な映像を、DIYドローンを使って撮り続けている。彼にとって、ドローンは単なる商売道具だ。それが目的ではない。Chrisは先週末、Drones & Aerial Robotics Conference(DARC:ドローンおよび飛行ロボットのカンファレンス)で、航空写真の作業グループに参加した。DARCで紹介されたChrisの作品に関する記事を抜粋しよう。

Chris Kippenbergerは、DARCではあまりお目にかかれない種類の人間だ。たしかに、彼は自分でドローンを作り改造している。だが、KippenbergerにとってUAVは「特定の作品を作るための単なるツール」なのだ。Kippenbergerは、自分がもっとも情熱を燃やす対象物を撮影するためにドローンを利用している。その対象物の多くは、四輪の乗り物だ。

これほど美しく、安価で、飽きの来ない自動車のビデオを数多く撮影できる人物は、Kippenbergerのほかにはいない。」(Jalopnik.com)

Kippenbergerのスタイリッシュな自動車ビデオは、彼の自動車への愛情の賜物だ。しかし、彼のスピードと動きに対する情熱は、四輪のマシンに止まらない。

記事の全文はDARCのウェブサイトでどうぞ(英語)。

– Andrew Terranova

原文