2015.02.19
ライブコーディングしたくなるProcessingモード
Processingリアルタイムtweakモード(Tweak+)は秋山耀さんのプロトタイプ。コードに変更を加えると、実行ボタンを押さずとも、その変更が即座に反映されます。たとえば、エディタ上で円の座標を表す数字を増減させると、同時に実行ウインドウの円の大きさもパカパカと変化する。試行錯誤が楽しくなる拡張です。
Processingの「モード」として実装されているので、Processingフォルダのなかのmodesフォルダにファイル一式を置いて、IDEからAdd modeすれば使えます。ただし現在はJava7のみに対応しているため、ちょっと手動での設定も必要。詳しくは下記のページをご覧ください。デモ動画もあります。
gutugutu3030 – processing realtime tweak mode(prototype)