Kids

2024.07.19

Scratchで生成AIにもチャレンジ!『Scratchではじめる機械学習 第2版』は7月25日発売

1冊まるごとScratchだけでできる機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』の改訂版が、7月25日に発売されます。

2020年の第1版発売から4年が経ち、AIをめぐる動きはますます加速しています。今回の改訂版では、新しい章「文章生成編」が追加され、いま話題となっている生成AIをプログラムに組み込むプロジェクトにチャレンジします。ChatGPTでおなじみの、OpenAIのAPIを扱える拡張機能を使い、ゲームのキャラクターがしゃべるセリフをAIに生成してもらうプログラムを作りながら、生成AIをプログラムに取り入れるとどんなことができるのか?を学ぶことができます。

Kids

2022.07.27

Scratchだけでできる、機械学習作品の楽しいレシピ本『Scratchであそぶ機械学習』は7月27日発売!

Scratchだけでできる、機械学習の楽しいプログラミング作品の作り方を紹介する本『Scratchであそぶ機械学習 ―AIプログラミングのかんたんレシピ集』が、7月27日に発売されました。

本書は、1冊まるごとScratchだけでできる機械学習入門書『Scratchではじめる機械学習』(2020年刊)のシリーズ姉妹編です。Pythonなどのテキストプログラミング言語や、複雑な数学の知識は必要なく、カスタマイズされたScratch(Stretch 3)で拡張機能を読み込むことで、画像認識、音声認識、ポーズ推定を活用した機械学習の作例を作ることができます。

Kids

2022.07.04

「つくる」と「まなぶ」を継続的に実現する場づくりへ―「Scratch Day in Aoyama feat. 青学つくまなラボ」レポート

青山学院大学 革新技術と社会共創研究所は6月26日、「Scratch Day in Aoyama feat. 青学つくまなラボ」を開催した。

同研究所は、AIなどの工学的技術の進展が人間社会にどのような影響を与えるのか、私たちの社会がより豊かなものになるためにはどのような社会制度や教育制度を作り、倫理観などを醸成すべきなのかについての研究を行っている。今回のイベントでは、研究の一環として開設準備を進めている「Aoyama Creative Learning Lab(愛称:青学つくまなラボ)」(仮称)構想の発表が行われた。

Kids

2021.07.01

MESHを使った「プログラミングでおうち時間をもっと楽しくするしかけコンテスト」開催。応募は7月19日(月)から9月13日(月)まで

全7種のMESHブロックと直感的なプログラミングでさまざまなしくみを作ることができる「MESH」。その「MESH」を使ったコンテストがこの夏開催されます。

センサーとプログラミングで身近な生活を便利にしたり、楽しくしたりできるIoTブロック「MESH」。そんなMESHを使って、おうち時間を楽しくするしかけを考えよう! この夏、ソニーグループが開催する「CurioStepサマーチャレンジ2021」の一環として、MESHを使ったおうち時間をもっと楽しくするアイデアを募集します。

Kids

2020.07.14

優秀者にはGoogleエンジニアからのアドバイスも!「Google キッズAIプログラミングコンテスト」開催

【10/5追記】10/3(土)15:00より、Maker Faire Tokyo 2020のYouTube Live配信にてファイナルイベントが行われ、グランプリが決定しました。詳しくはこちらをご覧ください。また、ファイナルイベントの様子は、アーカイブにてご覧いただけます(2:59:00頃より)。

【9/17追記】6名のファイナリストが決定しました。10/3(土)15:00より、Maker Faire Tokyo 2020のYouTube Live配信にてファイナルイベントが行われます。

Kids

2020.06.26

1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開!

子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って学ぶ、機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング』が7月に発売されます。ML2Scratch、TM2Scratch、PoseNet2ScratchなどのScratchで機械学習を扱える拡張機能を組み合わせ、画像認識や音声認識、姿勢推定などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学んでいくことができます。だんだんとステップアップしながら、最終章では、遺伝的アルゴリズムをScratchで実装することにも挑戦します。

Kids

2020.05.14

『作って学ぶScratchドリル』が「こどもプログラミング本大賞2020」の大賞を受賞しました!

日本出版販売株式会社主催の「こどもプログラミング本大賞2020」で、オライリー・ジャパンの『作って学ぶScratchドリル』が大賞を受賞いたしました!
ニュースリリースはこちら/

「こどもプログラミング本大賞」は、子ども向けの優れたプログラミング本の認知拡大を図るべく、投票によって「子どもたちにおすすめしたいプログラミングの本」を決めるというものです。

Kids

2020.01.07

思わずハックしたくなる、micro:bit制御のタミヤ「マイコンロボット工作キット」

タミヤのプログラミング工作シリーズの第1弾として「マイコンロボット工作セット(クローラータイプ)」(税込価格1万780円)。が発売された。これは、2017年に発売された「カムプログラムロボット工作セット」のモデルに、マイコンボード「BBC micro:bit」、超音波センサー、駆動回路基板をセットにしたものだ。

タミヤ プログラミング工作シリーズNo.1「マイコンロボット工作セット(クローラータイプ)」

パッケージの中身

カムプログラムロボットは、プログラムバーにカムを配置して、ハード的にクローラーを浮かして動きをコントロールする仕組みを持ち、コンピューターを使わずにプログラミングを体験できる工作キットとして人気が高い。

Kids

2019.11.13

「How to make(作り方)」と「Why to make(作る理由)」の違いを考える—「SFPC Summer 2019 in Yamaguchi」レポート #2

編集部から:この記事は、城一裕さん(九州大学大学院芸術工学研究院/山口情報芸術センター[YCAM])、大網拓真さん(FabLab SENDAI – FLAT)に執筆していただきました。

前半(リンク)に引き続き、SFPC Summer in Yamaguchiのレポートをお伝えしていく。

今年の夏、山口芸術情報芸術センター(以下、YCAM)にて開催された、SFPC Summer 2019 in Yamaguchi(SFPC = School For Poetic Computation)を全2回にわたってお伝えする本レポート。

Next