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2017.01.24

究極のダンジョンマスタースクリーン

Text by kanai

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『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をプレイしたことのある人なら、そして、オフィシャルなダンジョンマスター(DM)スクリーンを使ったことのある人なら、市販のスクリーンが薄っぺらであることを知っているはずだ。ボール紙ではなく厚い板で作られたものでも、頑丈ではあるが、それではあまり面白くなく、プリントされた内容が固定されてしまう。

去年のクリスマス、Dave Henningと彼のゲーミングクラブは、プレゼント交換を行った。Daveは本当に価値のあるものを贈りたいと考え、忘れられた領域の神々も嫉妬するような特別なDMスクリーンを作ったのだ。

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DavidのDMスクリーンは、ほとんどがフォーム材でできている。このプロジェクトでは、60×60センチのボード3枚を使用した。城をかたどったスクリーンには、特別な機能が満載されている。ライト付きのサイコロ用棚、DM用資料を掲示するところ、サイコロタワー、ノンプレイヤーキャラクター(NPC)のフィギュアを置く棚、それに、鉛筆を置く場所、鉛筆削り、消しゴムまで装備されている。

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石壁を作るには、フォームの板に線を引き、そこにFloraCraft Styro Wonder Cutter Plus(熱線カッター)で切り分けた。

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3つの塔は円盤状の部材からできている。テンプレートを使って12角形を切り出し、ひとつの塔に1インチ(2.54センチ)厚の12角形を12個重ね、その上にプラットフォームとなる部分を3層重ねてある。

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石壁の質感を出すために、Davidはアルミホイルを丸めたもので壁を擦り、カッターで戦闘の刀傷を作った。

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塔のひとつをサイコロタワー(DMがサイコロをふる場所)にするために、スプレーの蓋をガイドにして塔をくり抜いた。このプロセスがいちばん長くて辛かったという。

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サイコロタワーの組み立て。ホットグルーで部材を接着していった。

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サイコロの棚の照明には、ウォルマートで1ドルで買ったLED照明を使っている。金属のボディなので、壁の裏側に磁石を貼り付けて、そこにセットしている。これはサイコロを照らすだけではなく、キャンペーンやその他の資料を読むときの照明としても使える。

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正面の扉と塔の落とし扉は、アイスキャンディーの棒で作られている。

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仕上げには、すべての石垣を黒で塗ってから、錫色、ライトグレー、ブラックウォッシュ、グレーウォッシュ、グリーンウォッシュで塗り直し、最後に角のディテールを出すために、チタンホワイトをドライブラシを使って施した。

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すべてをセットアップして、哀れな冒険者たちを暗いダンジョンの恐怖のどん底に陥れる準備ができた。

Davidはサイコロタワーとサイコロの袋をEtsyで販売している。彼のストアはここだ。

原文