2007.12.27
タンパク質ってどんな音?
分子生物学者のBook of Joeは、タンパク質の配列からクラシック音楽に変換して、タンパク質の音を聞かせてくれた。 – [via] Link & music
– Phillip Torrone
訳者から:16曲ほどある。どれも現代音楽風ピアノ曲で、なかなか神秘的。
2007.12.27
分子生物学者のBook of Joeは、タンパク質の配列からクラシック音楽に変換して、タンパク質の音を聞かせてくれた。 – [via] Link & music
– Phillip Torrone
訳者から:16曲ほどある。どれも現代音楽風ピアノ曲で、なかなか神秘的。
2007.12.25
BBtvの仲間たちは記念すべき50本目のエピソードをMark FrauenfelderのLM 386を使ったギターアンプの作り方で飾った。これは基本的にはMake Vol.6(英語版)で紹介した”Cracker Box Amp”と同じもの。後半のお楽しみ映像は、Makeの筆者でもあるBill Barminski(と Christopher Louie)によるショートビデオだよ。
2007.12.18
MaxとLuisがWiiリモコンでモジュラーシンセを鳴らす方法を見せてくれる。サンキュー、Dnny!
MaxとLuisがWiiリモコンでモジュラーシンセを鳴らす方法を見せてくれる。サンキュー、Dnny!
訳者から:WiiリモコンをPCに接続してWindows上でWiiリモコンの信号をMIDIに変換して、MIDIインターフェイスを介してアナログシンセを鳴らすという仕組み。アナログは音がいいね。Maxのロボット”イージドア”くんがかわいい。
2007.11.14
SPECIMEN Custom Guitarsは、驚きのパックマン型のエレキギターを作った。- パックマンギターは、ザ・ハワーズとバルティモアに在籍していた Dave “Timely” Winerが1998年に特注したもの。「朝飯前さ。おまけにヘッドが光るようにしてやるよ」とボクが答えると、彼はそれなら作ってみろと言ってきた。目玉にライトの点滅間隔を調整するツマミがあるので、リズムに合わせることができる。緊急用にライトを消すボタンもある(これもクライアントのご希望)。
2007.10.25
Lianeより –
もし知らない人がいたら、ぜひ知って欲しくて紹介します。ボクの大好きな現代楽器が復活しました! ローリー・アンダーソンが自らDrum Buddyを1台注文したのをきっかけに、Quintron氏はあと10台生産することにしたそうです。Drum Buddyはオシレーターとフォトレジスターと光源とモーターとナンバー10サイズの缶に穴を開けたもので構成されたパーカッション・シンセサイザーです。すでにほとんどが予約済みとのことだけど、何台かはeBayやウィリアムズバーグのFresh Killsで手に入るかも。
2007.10.18
Make: Japan Meetingに参加した電気通信大学の横瀬さんから、インクジェットプリンタを電子楽器に改造した「からりおん」のことを教えてもらいました。作ったのは同大学のチーム「マイナスドライバー」の江澤さん、岩谷さん、廣瀬さん –
“からりおん”はプリンタを使った新しい楽器です。電子ピアノやパソコンから送信された信号を受信し、プリンタ内部のステッピングモータ×2を音程にあわせて駆動する事により音楽を演奏します。MIDI規格に対応しているので、MIDI出力が可能なほとんどの電子楽器(ギター、電子ピアノなど)を接続して楽しむ事ができます。
2007.10.03
RPの記事より-
音階のあるパーカッションであり、音響の実験にも使える楽器を簡単に作れる方法を紹介します。カリンバ、ミビラといった名前で知られているサムピアノは、タン、キー、タインなどと呼ばれる細い金属板を振動させて音を出すラメラフォンの一種です。タインの長さで音程を調整します。
通常、サムピアノには、タインがどの長さでも振動できるよう、2つのブリッジと交差するようにタインを大きな力で固定する機構が使われています。またタインには、圧力がどの部分にも均等に伝わり、一定の音が出るよう、同じ材質で同じ厚さのものが使用されます。
2007.09.06
紙のレコードプレイヤーの作り方です!
訳者から: やったやった。子供のころやったよコレ。大切なレコードをダメにしたけど、音が出たときは感動したなぁ。デジタルではこんな遊びできないから、今の子供はかわいそうね。
2007.07.19
この人、Music From Outer Spaceのモジュールを使ってARP 2600っぽいモジュールを作っちゃった。すげー! 本人のサイトより –
17年前、ボクは大きな大きな過ちをおかした。Atari STFM(覚えてる?)を買うために、すごく気に入っていたARP 2600を売っちゃったことだ。
今までそれをずっと後悔し続けてきた。2600を買い直そうかとも思ったけど、中古品の値段がバカみたいに高くて、一度なんて、2,500ポンドでeBayに出展されていたこともあった。
2007.07.12
Kittclarkのサイトより –
平和鳥がランダムに音楽を奏でます。キーボードの基本部品を使い、鳥に8音階を割り当てています。くちばしがコップの水に入ると、通電して音が鳴ります。 – Link
訳者から: 平和だ。じつに平和だ。