Crafts

2011.01.13

自分の似顔絵入り目出し帽

Andrew Salomoneは私の電子編み機を使って、このIdentity-Preserving Balaclava(誰だかよくわかるバラクラバ帽)を編んだ。
木綿の毛糸から編んだ目出し帽です。画像は、あらゆる方向から撮影した自分の頭の画像をPhotoshopで1枚の長方形の絵にして、ビットマップファイルにしました。これと同じ画像を、前に作ったオリジナルのIdentity-Preserving Balaclava プロジェクトに使用しています。

Electronics

2011.01.12

シンプルなマスタースレーブ式ロボットハンド

自分の手を握ると、ロボットの手も握ります。いくつかの動画を見て分かった範囲のことを書きますと、軍手のなかにはフィルム型の曲げセンサーが1本入っています。その状態をArduinoが読み取って、3つのサーボをコントロールし、握るという動作を実現しています。ハードウェア的にはとてもシンプルな構造です。

Electronics

2011.01.12

Dorkbotのプリント基盤共同購入作戦

Dorkbot PortlandのLaenは、プリント基板の共同購入 PCB Orderプロジェクトを1年前に開始した。友だちから試作ボードの注文を集めて、大口にして製作業者に発注するというものだ。細かいボードをひとつの大きなボードにまとめて発注したほうが、細かいボードをバラで発注するよりも安くなるそうだ。そこで、みんなの注文を集めてまとめて発注することで、ひとりあたまのコストも下がるというわけ。今のところ順調にいっているようだ。

Electronics

2011.01.07

ボール紙製真空管ラジオキット

RetroThingより – Cardboard Tube Radio Kit
新旧テクノロジーを合体させた、世界中で使える真空管ラジオを自作しよう。真空管は電波の受信能力が高く、しかも音がいい。現代のオーディオICと高性能スピーカーにより最適な音量が得られます。世界中で番組を受信できます。アマチュア無線の受信も可能です。今の時代でも真空管は強力な受信器です。ラジオを自作して、古き良き時代に戻ろう。必要なパーツはすべて含まれています。
– Phillip Torrone
[編集から:リンク先はドイツのサイトで、価格は49,95ユーロ。

Electronics

2011.01.07

ツナ缶ギター

CRAFTとMAKEの仲間、Jessica WilsonとJ. Stevensは、ツナ缶からこんなかわいい「キャンジョー」を作った。

The Tune-a-Fish Special
直径10センチの空き缶を使った長さ63.5センチのシンプルなフレットレス2弦ギター、Canjo(キャンジョー)です。リサイクル素材から手作りしました。ガラスのボトルネックとプラスティックのピック付き。Tune-a-fish Specialは実際に演奏ができる楽器です。初心者にも簡単に演奏できます。