2009.11.18
MTM04 – Denkitribe
MIDI (Musical Instrument Digital Interface) は電子楽器を操作するための通信規格です。 MIDIを出力する装置を作ることは,実はそれほど難しいことではありません。そこで,手元にあったいろんな物に MIDI出力を付けて,楽器に仕立て上げてみました。
Denkitribeさんは、ライブ(西9号館2F、デジタル多目的ホール)のみの出演になります。
2009.11.18
MIDI (Musical Instrument Digital Interface) は電子楽器を操作するための通信規格です。 MIDIを出力する装置を作ることは,実はそれほど難しいことではありません。そこで,手元にあったいろんな物に MIDI出力を付けて,楽器に仕立て上げてみました。
Denkitribeさんは、ライブ(西9号館2F、デジタル多目的ホール)のみの出演になります。
2009.11.17
倒立振り子でしょうか。頭の透明な半球のなかにノートPCが入ってます。次の動画は補助輪がシャキシャキ動く様子。この造形にはちょっと惹かれるものがあります。レストランの給仕ロボットにどうでしょうね(ノートPCのところに料理を入れるわけですね)。
2009.11.13
Guilherme Martinsは、サーボを1つしか使わないロボットを作るチャレンジの一環として、この “talkie walkie” を製作した。リアルタイムで音に反応して折り紙の口をぱくぱくさせる。
2009.11.12
こりゃクール。4ms PedalsのDann Greenは、この自動ベースラインプロジェクトの回路図とコードとパーツリストを公開してくれた。ATtiny84ベースのモジュールは、頑丈なケース付きのキットで販売もされている。あんまり驚かない人に一言。赤外線のクロック信号でもドライブできます。
2009.11.11
ユーザーのDanieleMatteiのFilter control via light blob tracking in Processing(Processing で光を当ててフィルターをコントロール)というビデオがいい。OpenCVとProcessing(これしかないでしょ!)を使って、MIDIシンセのパラメータを懐中電灯の光を当ててコントロールするシステムを作り上げた。そんなに複雑そうには見えない。グループで曲を作るときなんか、これを使うと楽しそうだ。
2009.11.11
カリフォルニア大学バークレイ校のBiomimetics Labは、ゴキブリにヒントを得て、ポリマーでラミネート加工したボール紙をレーザーカッターで切り抜き製作したロボット、DASH(Dynamic Autonomous Sprawled Hexapod : 動的自律型足広げてバタバタ走り回る式の6足歩行)を製作した。速く走ることができ、28メートルの高さから落ちても壊れることなく、そのまま走り続ける。
<!–MAKE magazineより:
<!–MAKE Volume 19(英語版)は「Robots, Rovers, and Drones」特集。
2009.11.10
展示:Make日本語版、英語版で紹介して頂いたフリーハードウェア「PICnome(ピクノーム)」の展示と、その組立キットの販売を予定しています。また、英語版Makeブログで紹介された自走式の走行車のオモチャやその他、カオス・複雑系を応用した作品も展示する予定です。是非、お立ち寄り下さい。
プレゼンテーション:PICnomeの開発の経緯や、どういったデバイスなのか?を簡単に解説しつつ、実際にPICnomeを使ってのデモ演奏を行いたいと思います。
2009.11.09
このクールなAndroidベースのヘッドマウントディスプレイを見てくれ。recombu.comのAndrew LimはHTC Magicでグーグルのストリートビューを見ていたが、ボール紙を使って最高にクールな、ちょっと「芝刈り機の男」っぽいヘッドマウントディスプレイを作った。[ありがとう、Andrew!]
– Adam Flaherty
訳者から:ちなみに、「芝刈り機の男」は 1987年のスティーブン・キング原作の短編映画。むかし懐かしい「バーチャル世界」が登場する映画です。
2009.11.06
日本ナショナルインスツルメンツ社から、Make: Japan読者限定キャンペーンのお知らせです。その内容は同社のNI LabVIEW 2009プロフェッショナル開発システムとNI USB-6008データ集録(12ビット、10kサンプル/秒 アナログ/デジタル入出力)、総額約65万円の電子工作ツールセットを19,800円(税抜)で提供するというもの。組み込みシステムの開発に使われているツールも、アイデアによってはMake読者にも楽しめるような意外なプロジェクトにも使えます。
2009.11.02
Hacked GadgetsのAlan Parekhは、この美しいgear clock を作った。PICマイクロコントローラと廃物から回収したステップモーターとCNCルーターを使って自分で切り出した木製の歯車を使っている。コンセプトは見たまんまだけど、このわかりやすいデザインがいいよね。すべてのパーツが時計の機能を担っている。中の構造がどうなっているのか、想像を巡らす必要がない。