2008.05.19
“こども向けワークショップの博覧会” – ワークショップコレクション 2008 出展者募集
Make: Tokyo Meetingに出展していただいた 慶應義塾大学 奥出研究室の石橋さんから、10月に開催される「ワークショップコレクション 2008」の概要と出展者募集の連絡をいただきました。昨年はかなりの盛り上がりを見せたとのこと。出展者の募集に関しては、締切が迫っていますので、興味のある方は早めの問い合わせをおすすめします。
2008.05.19
Make: Tokyo Meetingに出展していただいた 慶應義塾大学 奥出研究室の石橋さんから、10月に開催される「ワークショップコレクション 2008」の概要と出展者募集の連絡をいただきました。昨年はかなりの盛り上がりを見せたとのこと。出展者の募集に関しては、締切が迫っていますので、興味のある方は早めの問い合わせをおすすめします。
2008.05.18
IAMAS、Gairer開発チームの小林さんから東京芸術大学で開催されるフィジカルコンピューティングワークショップのお知らせをいただきました。先日のMake: Tokyo Meetingで小林さんにお願いしたワークショップはとても好評で参加者、見学者の方から「次の機会があったら、ぜひ参加したい」というコメントをもらっています。今回はフィジカルコンピューティングをじっくり学ぶことのできるとても貴重な機会だと思います。平成20年度東京芸術大学公開講座の一部としてフィジカルコンピューティングワークショップを開催します。
2008.05.16
先月、パデュー大学で行われたNational Rube Goldberg Machine Contest(全米ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト)のビデオができた。参加者の話はとても興味深く、彼らがマシンを操作する様子も面白い。1982年の懐かしのビデオゲーム BurgerTime以来、ひとつのハンバーガーをこんなにすばらしく無駄な手順で作られた機械はなかったね。
2008.05.08
海の向こうでMaker Faireが開催されたその日、秋葉原ではオリジナルゲーム・ハードとX68の祭典「オリゲー・フェスタ☆68」が密度の高い盛り上がりを見せてました。時間の都合ですべてのブースを撮影することができなかったのですが、いくつかの作品を写真でご紹介。
πさんによる自作CDJデッキ。ノートPC用のCDドライブ2基搭載の省スペース設計。ワンキーでループさせたり、と豊富な機能を備えています。
パステルスピリッツ・ブースのヘルメット型コントローラ「ジョイメット21」とフリースケールのUSBドングル型開発キットを用いた「ゲーム機」。
2008.05.01
かつてギターを弾いていた宇田道信氏は、もっと効率的に音楽が演奏できる楽器が欲しいと感じ、ウダーを自作した。
ウダーは、見た目はとってもシンプルな楽器。左右の12面柱に螺旋状に巻かれたロープと呼ばれる圧力センサーを押して音を鳴らす。螺旋は1回転で1オクターブ。押す強さで音量も調整できる。じつに合理的な楽器だ。
現在はMIDIで音を出している。MIDI音源だからどんな音でも出せるわけだけど、宇田氏は素朴な縦笛のような音を選んで演奏していた。その音が、またこの楽器の雰囲気に合っている。
2008.04.25
Make: Tokyo Meetingに参加したfumiさんがいくつかの展示を詳しく取材したムービー(19分!)とゲイナーワークショップの動画を公開しています。
2008.04.24
フッタウェイ1号
サーボモーターで動くロボットはもういい! とエンジン(エンヂン)にこだわる KIMURA。非効率で危険そうで乗りにくそうで、いいことはひとつもないように見える二足歩行機械”フッタウェイ”のデモンストレーションを、取り囲む人たちは「なんだろう」という目で見入っていた。ブルルンブルルン、ガチャコンガチャコンと騒音を立てて歩く機械を、90度回転させるのに相当苦労していた。
いったい何なんだ?
屋内会場ではフッタウェイで東京中を歩き回るビデオが、これまたガチャンガチャンと危険なまでに乱暴に歩くビデオモニター”テレビジョン”に映し出されていた。
2008.04.22
2008年4月20日、東京都江東区のK International school Tokyoにおいて開催したMake: Tokyo Meetingは、多くの出展者、来場者のおかげをもちまして、大成功のうちに終わりました。どうもありがとう!
これほど大規模なイベントは初めてだったので、出展者のみなさまには数々のご不便をおかけしましたが、今後の勉強材料にさせていただきます。
また、ボランティアで参加していただいたK International school Tokyoの生徒さん、ありがとうね! そして、最後までお付き合いいただいた学校職員のみなさま、ありがとうございました。
2008.04.20
編集部から:イベント当日まで、このページが一番上に表示されるようにします。最初に行った告知はこちらです。
追記:当日のタイムテーブルはここ。会場レイアウト、スケジュール、出展内容をまとめた当日配布資料(PDF)はこちらです。
お待たせしました。Make: Tokyo Meetingの日時、会場、出展者などの情報を更新します。
今回はK. International School Tokyoの体育館とグラウンドを使って、体育館でプレゼンテーションと展示・販売を行い、グラウンドで真空バズーカ、UAVなどの実演を行います。