2014.10.16
レゴで作るタコメーター付きトイレットペーパーホルダー
Kohsuke’s Labの作品。ワットの調速機(遠心調速機)を応用して、トイレットペーパーの回転スピードを針の振れに変換しています。ロールペーパーの残量表示メーターもある。こういうの好きなんです。
2014.10.16
Kohsuke’s Labの作品。ワットの調速機(遠心調速機)を応用して、トイレットペーパーの回転スピードを針の振れに変換しています。ロールペーパーの残量表示メーターもある。こういうの好きなんです。
2013.01.18
Sugruが作ったこのプロモーションビデオでは、組み立てブロックとSugruの組み合わせでできるいろいろな楽しいことが紹介されている。私が気に入ったのは、特別なブリックを作るというやつだ。どんなにレゴを(またはその他の組み立てブロックを)持っていたとしても、もっといろいろなことがしたいという欲求は常にあるもんだ。
訳者から:Sugruは粘土みたいに簡単に成形できるシリコンラバー。日本でもいkつかのショップで販売されてます。
2012.11.14
Mark Crosbieのクールなドラムシーケンサーが素晴らしい。ブロックの「カード」をスキャンしてビートを組み立てる。
SoundMachineは、共同作業によって音楽を作る、インタラクティブ音楽ツールです。SoundMachineは、4トラック8ビートの盤に並べた色の違う2☓2のレゴブロックをスキャンします。色の情報はProcessingのスケッチでMIDI情報に変換されて、Ableton Liveに送られ、楽器を鳴らします。
2012.11.08
Felix Baumgartnerの宇宙ジャンプはスリル満点だが、このレゴのスタントだって負けてはいない。レゴマンは音速を超えたわけでも死の危険にさらされたわけでもないが、レゴジャンプは十分に感動的だ。音楽もいいね。
– Stett Holbrook
訳者から:レゴで本気になって遊んでたころの気持ちを強烈に思い出した。
2012.11.07
Guy Himberの、ミニフィグを作り出す5分の1スケールのレゴ Mold-O-Ramaが面白い。
昔、動物園やサーカスの会場などに置かれていたMold-O-Ramasを覚えているだろうか。熱して溶かしたプラスティックで物を作る自動機械だ。ゴリラなどの形ができる様子を眺めて、ホッパーに落ちてきたものを待ちきれずに手にとってすごく熱かった、なんて経験はない?
もちろん、Guyのマシンは本当にミニフィグの道化師を作るわけではない。ミニフィグが出てくるだけなのだが、それでも素晴らしいプロジェクトだ。
2012.10.29
Boardamentsはクールなプリント基板アート作品を販売するEtsyショップ。これはPiranha plant circuitboard keychainだ。USBポートに差し込むと光る。(Adafruitより)
– Mark Frauenfelder
訳者から:パックンフラワーは英語ではピラーナプラント(ピラニアの花)って呼ぶんだね。
2012.10.22
完全にレゴだけで作られているわけではないが、カナダのMaker、Ryan Alexanderは、本物のレコード盤 (激しく歪んでるけど)を再生して、そのコンセプトを見事に実現してみせた。レコードプレイヤーを作ったことがある人がいたら、ぜひリンクをコメントに貼って欲しい。きちんとしたレコードプレイヤーが少なくなってるから、誰か作ってないかと興味津々。
2012.08.27
レゴハッカーのNico71は、レゴの自動織機 でお馴染み。彼が最新作を発表した。CVTだ。Zbljのトランスミッションの改良版をベースにしています。このCVTは、一定速度(200rpm)で回るモーターの回転を受けて、回転速度(とトルク)を40rpmから200rpmの間(1/5、1:1)で変化させることができます。この装置は、レゴの自動車に組み込まれる予定です。2つの機械式タコメーターが、モーター側と出力側の軸の回転速度を示しています。
2012.08.22
レゴビルダー、Simon “Burf” Burfieldが作った世界初のレゴ車椅子:
まだプロトタイプですが、レゴ車椅子は90キログラムの人を乗せて動くことができます。
6つのNXTを使って12のNXTモーターをコントロールし(最大出力を引き出すために、NXTひとつで2つのモーターを制御)、12のRotacaster全方向ホイールを回します。このホイールを使うことで、横移動も可能になります(ストラフィング)。
2012.08.17
なにをモタモタしてるんだ? これを読んでいるみんなは、頭の中に実現したいと思っている大きなアイデアがあるはずだ。率直に言おう。プロジェクトはなかなか手を付けるのが難しい。完成させるのはもっと難しい。とにかく手を付けようと思わせてくれるものはなんだろう? アメリカ国内や世界の各地でMaker Faireが開催されているが、自分のアイデアを実現するための舞台はもうできている。Maker Faireを目標にすればいい。できるさ。私もそうしたんだ。
第3回 Maker Faire Detroitが、先週末、無事終了した。