Other

2007.06.13

屋内用蒸気動力情報処理装置

現代に蒸気文化を伝えるTom Hudsonは「屋内用蒸気動力情報処理装置」を開発した。 –
緑のベルベットに包まれた、複雑な歯車やロッドなどからなるメカニズムです。作動原理はオリジナルの階差機関と同じなので、現代のまがい物を使うときに直面させられる問題はありません。標準のTwyford蒸気ソケットに接続することで駆動し、毎分40回の計算ができます。Steam punk computer construction – [via] Link
Tomと2人のJakeはまたすぐ何かやらなくちゃね。

Fabrication

2007.05.10

スパイダーカー

Stellaのサイトより –
この人、歩く自動車を作っちゃいました。ホントのスパイダーカーみたいに音も立てずに……というわけにはいかないけど、8本の足で意外に速く移動します。設計に3カ月、製作に6カ月かかったそうです。材料費は15,000ドルだけど、計り知れない労働はタダ。これは、あくまで”アート”なのだそうです。

Other

2007.04.15

実物大プラモデル

じつにクールな代物だ。本物の1940年式フォードがプラモデルになっちゃったんだから。しかも、ペイント付きだよ!

これを作るには相当の苦労があった。Edがこのアイデアを思いつき、ボクの40年式フォードに白羽の矢が立った。大きな部品のほとんどが黒(DP90)で、まだ組み立て途中だったという理由からだ。だから、フェンダーやステップは、十分に使える状態だった。ボクたちは2人とも同じプラモデルを持っていた。ボクのは1960年に発売されたものだ。とにかく、これ以上のものは考えられない。

Crafts

2007.04.15

ハムスターシュレッダー

もちろん、ハムスターをシュレッダーにかけるというのではない。Tom Ballhatchetというアーティストの作品。ハムスターが回し車を回転させると、シュレッダーが動いて、自分のためのふわふわのベッドができる……、という触れ込みです。[via] Link
編集から:
『Make』日本語版Vol.2では、ハムスターの力を使ってLEDを点灯させる「ラン・ララ・ラン(ハムスター発電機)」を掲載しています(147ページ)。

Electronics

2007.04.10

R2-S2 (R2-Steem2) – 蒸気駆動式R2-D2

友だちのI-Wei (CrabFu)がこれを送ってくれた。蒸気式R2-D2だ。すばらしい! うれしいことに、彼はこれを、もうすぐ開催される Maker Faire に持ってきて見せてくれるんだって!
R2-S2 (R2 Steam Too) – 蒸気駆動式R2-D2 – Link
関連:
Make Podcast: I-Wei Huang’s Steambots – LinkInterview with Crabfu Steamworks – LinkRC controlled steam beetle – Link
『Make』の誌面から:

『Make』Vol.2日本語版でも、I-Weiの蒸気ロボットを紹介しています(Made on Earth)。

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