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2012.05.11

中国で初めて開かれたMini Maker Faireの写真

Text by kanai


今月のはじめに、中国の電子製品の開発製造業地帯として知られる深圳経済特区で初のMini Maker Faireが開かれた。海外からは サンフランシスコのMitch Altmanや日本の伊藤元など、そして北京や地元のハッカースペース、ChaihuoのMakerたち60名以上が集まった。出展されたプロジェクトは、ロボット、eggbot、3D POVディスプレイ、ピアノの部品を使ったオモチャなどなど。粘土のモデリングを教えるテーブルや、いつも大人気のハンダ付け教室も開かれていた。このイベントの開催にはSeeed TechnologyのEric Panが尽力している。写真はDangerous PrototypesのIanが提供してくれた。Makerたちのインタビューは、こちらで見られます。

3次元POVシステム。
いちばん下のリンクから、もっとたくさんの写真が見られます。

Seeed Studioの専門家によるハンダ付けワークショップ。


Android 携帯を頭脳に持つ小さな歩行ロボット。

粘土教室は子供に大人気。

深川のハッカースペース、ChaiHuoが展示したEgg-Bot。Maker Faireで組み立てられた。

Summer Li
写真提供:Dangerous Prototypes – Maker Faire Shenzhen China roundupに他の写真があります。
– Nick Normal
原文