
2026.06.16
手作りドームで人力3D映像、お茶淹れマシーン、AIモジュラーシンセなどなど盛りだくさん! 7月4日(土)開催、「Hamamatsu Micro Maker Faire 2026」の注目出展者を紹介します
いよいよ7月4日(土)に開催が迫った「Hamamatsu Micro Maker Faire 2026」の注目出展者を紹介します。サイト上ではすべての出展者、スポンサーの情報も公開中。合わせてぜひご覧ください!
□人力3D映像(ヒゲキタ)

1997年から自作のプラネタリウムと3D映像とドームを使った移動出張プラネタリウム投影を行っているヒゲキタさん。ヒゲキタさんの作品は、プラネタリウム用の直径4.2mのエアードーム。中に入り赤青の3Dメガネをかけてアナグリフ3D映像を見ることができます。3D映像は赤と青のLED光源に模型をかざしてできる影絵。模型を動かすことによって映像は飛び出して頭上を通り過ぎていき、映像の中に入っていくことが可能になります。平面動画や3D映画ではできない体験です。
□お茶淹れマシーン(門奈哲也)

門奈哲也さんが出展するのは、お茶淹れマシーン。お茶淹れはエンターテイメントという視点で、機械で丁寧にお茶を淹れる動作によって、視覚からお茶に対する新たな価値を提案。お茶淹れという楽しみ方を提供し、興味を持ち、茶葉から淹れて飲むお茶の良さを伝えたいとのこと。
□AIモジュラーシンセ/ARISE/新touch:waves(R-MONO Lab)

某楽器メーカーのもの作り同好会(部活)が、R-MONO Lab。今回は、次の3つの作品を出展します。
■AIモジュラーシンセ:AIドラムシーケンサーでドラムパターンの作成を支援し、またAI音源で歌声など普通のシンセで出せない音色を合成も可能です。
■ARISE:音声認識・LED制御を組み合わせたインタラクティブ作品。「声によって再起する魂」をテーマに、光と電子工作、ステンドグラス表現を融合しました。
■新touch:waves:画面にタッチするだけで演奏と映像が楽しめる音楽ウェブ・アプリです。
□目を守るためのプロダクト個人開発(イシカワアキ)

イシカワアキさんは、「目を守る習慣」をテーマに、日常に自然に溶け込むケアデバイスを制作しています。パソコン作業やゲーム中に休息を促す機能など、無理なく続けられる体験を設計。目を守るためのプロダクトの電子工作と3Dプリントによるプロトタイプと開発過程を展示します。
□プロッタを改造して遊ぶ(Yara:Makers)

Yara:Makersは、浜松市に拠点を置く某メーカーの社内ものづくりクラブ。プリンタが普及する以前の80年代~90年代にかけて活躍した描画装置、ペンプロッタという機器を、現代のカッティングプロッタと自作プログラムによる制御で再現します。今回は自作ソフトウェアによる体験型作品《SPIRO MAKER MINI》の改良版を展示します。
□微小世界の3Dタイムラプス撮影装置(もくもくカメラ実験室)

「自然の鼓動を3Dで可視化」をテーマに活動する個人メイカー、もくもくカメラ実験室さんは、実体顕微鏡とWebカメラ2台、ラズパイを組み合わせ、微小世界を3Dのタイムラプスで記録する自作装置を出展します。市販機器では得られない「小さな世界の立体的な時間変化」を体験可能。会場では実機と構造図を展示し、小豆の発芽などの映像を3Dビュアーで上映。生命のダイナミクスを2D映像にはない立体感と肉眼では追えない時間スケールで体感できるとのことです。
□PROJECT TRIMANX(PT.INDUSTRY)

PT.INDUSTRYさんが出展するのは、肩に装着する、長さ約50cmのスマートアーム『Trimanx』。転倒やルート逸脱をリアルタイムで検知し、GPS位置情報つきのSOS信号を自動発報。先端部を付け替えるだけで、さまざまな状況に対応できます。手首の専用端末でジェスチャーのみで操作でき、ハンズフリーで山の安全を守ることが可能で、プロトタイプの動作デモを予定しているとのこと。






