Electronics

2009.07.03

音楽を奏でるステッパーモーター

Michaelは、Arduinoを使ってステッパーモーターでMIDIを鳴らして見せた。音楽データは自作のMIDIファイルです。このデータを変換してモーターを動かすためのコードも、数日間かけて自分で書きました。
鳴っている音は、すべてモーターの音です。古いプロジェクトで使っていたアルミの板にモーターを取り付けてあります。このアルミ板が音を共鳴させています。このモーターに演奏させたい曲のリクエストを受け付けています。
現在は、曲のデータはArduinoに読み込ませていますが、リアルタイムでMIDIのストリームを鳴らせるように作業を進めています。

Electronics

2009.07.02

MythBustersの2人が作った巨大クリプテックス

MythBusters(怪しい伝説)のイカレた2人、Adam SavageとJamie Hynemanは、巨大なクリプテックスを作った。この装置は、サンフランシスコのモスコーンセンターで4月に開かれたRSA Conferenceで披露するために作られたもの。現在はeBayでオークションにかけられている。売り上げは電子フロンティア財団に寄付される予定。
カンファレンスでのデモンストレーションのビデオはここで見られる。
オークションのページはここ(7月3日終了予定)。

Electronics

2009.07.01

オープンソースの電気自動車用モーターコントローラー

写真提供:Paul and Sabrinas EV Stuff
Nikkiはこのオープンソースの電気自動車コントローラープロジェクトにはまっている。電気自動車に欠かせない部品は、モーターとバッテリーと充電器とコントローラーだ。みんなが自分で設計できるようになれば、より安価で高性能なモーターコントローラーが開発されるようになり、他の部品やシステムの技術もよりよい方向へ導くきっかけになる。Nikkiはこう話している。テストとドキュメント化を終わらせるための技術的、経済的な援助を求めています。

Electronics

2009.07.01

レーザーカットで3Dオブジェクト

今ボクは、レーザーカッターで切り抜いた二次元の素材で三次元のものを作る研究をしている(レーザーカッターを貸してくれたEpilog のおかげです)。昔ながらの組接ぎを使ってみたけど、平面を垂直にしか切れないので、凝った組接ぎはできない (蟻組接ぎみたいな)。
Raphael Abramsのcigar box Arduino labに影響されて、ボクもモバイルプロトタイプキットを作ろうと思った。頑丈にするために、箱の底と横板を組接ぎにした。使った樺材の合板は厚さが3/16インチなので、溝の幅もそれに揃えた。

Kids

2009.07.01

Kidlaunching – 子供打ち出し機

Kidlaunchingは、公園や庭で遊ぶソリ遊びの発展形です。この日は、草むらに30メートルほどのビニールシートを敷き詰め、木にぶっといゴム紐をかけて、ビニールシートの上には噴水から汲んできた水をまいて行いました。プール用の浮き具に子供を乗せ、足を引っ張って、カウントダウンをして、離します。
これは数年前のCamp Kaleidoscopeでの映像です。
– Chris Connors
訳者から:木にぶつかる! すっごく楽しそうだけど、ヘルメットかぶせたほうがいいね。

Prev.