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2014.06.11

6月18日はWhite House Maker Faireの日、そして全米メイキングの日

Text by kanai

6月18日は、選ばれたグループがホワイトハウスでプロジェクトを披露し、モノを作ること、そしてそれが我々の生活に何をもたらすかを大統領と語る日だ。

2012年2月、得意げな笑みを浮かべたJoey Hudyは、オバマ大統領とマシュマロ砲の試射を行った。この少年大使による甘い体験から、ホワイトハウスはMaker Faireの開催を決定した。

Makerをテーマにしたミュージックビデオで知られるバンド、OK Goも宣伝をしてくれている(上のビデオを見てほしい)。

公式発表はと言えば、じつに力強く明解だ。

OK Goと同じく、大統領も第一回のWhite House Maker Faire の開催に興奮しています。それは、全国のコミュニティーや学校の教室で新しいツールや技術を使いさまざまなものを作りだしては、未来を創作するアメリカの学生や起業家たちを讃える祭典です。

これまでもホワイトハウスでは、科学や教育に関するイベントをいくつも主催してきたが、Maker Faireは初めてだ。出展者は近々発表される。

ホワイトハウスでは、6月18日のWhite House Maker Faireに伴い、この日をメイキングの日として、全国のMakerにも参加してもらうことにした。次のような参加方法を提案している。

これから、メイキングの日の活動をいろいろ提案していきたいと思う。このMAKEブログに注目していてほしい。/p>

今月は、Makerコミュニティにとって熱い1カ月になりそうだ。

– Caleb Kraft

[原文]