2016.08.18
不要なUSBメモリをRasPiの「リセットスイッチ」にする方法
なるほどシンプルで良いアイデアだ、と思ったので紹介します。誰でも、引き出しの中に使わなくなったUSBメモリを1個か2個持っていることでしょう。それをRaspberry Piの「リセットスイッチ」として使う方法。仕掛けは簡単で、USBメモリがRasPiに接続(マウント)されたときに、そのメモリに保存されているシャットダウンスクリプトが自動実行されるよう、OS(cron)を設定しておくだけです。
詳しい方法はプログラマずんべさんのブログにあります。
プログラマずんべの日記 Ⅱ – Raspberry pi シャットダウンUSBキー
複数のUSBメモリを用意して、リセット以外の機能を割り当てて使うのも便利かもしれませんね。