2018.02.16
一眼レフカメラとRaspberry Piで毎朝の記念撮影
デジタルカメラをUSB経由で操作するライブラリgphoto2の使い方がよくわかるページを紹介。
もやし工房 – 一眼レフカメラをRaspberryPiからリモート制御する話
Raspberry Piでの導入から自動化までが詳しく解説されている。対応しているカメラならば、設定の変更、撮影、画像の転送といった一連の撮影作業がコマンドラインから行える。Python用のライブラリも用意されているので、他のデバイスと連動するプログラムを組むことも容易にできそうだ。自分のカメラが対応しているかどうか知りたいときはまずgphoto2のsupported camerasを確認しよう。
もやし工房の筆者はこの機能を音声合成システムと組みあわせて、毎朝の家族の団らん風景を撮影する仕組みとして運用している。ほほえましいアプリケーションだ。
もやし工房 – 子どもがいる家庭で使うRaspberryPi&Slack