Electronics

2021.09.29

おとでん通信 #14|こての選び方から使って便利なツールまで、はんだ付けがはかどるテクニックをHAKKOさんに聞く

こんにちは、乙女電芸部です。今回のおとでん通信ははんだ付け特集。乙女電芸部で愛用しているはんだこてのメーカー白光株式会社(以下、HAKKOと表記)さんに、はんだ付けにまつわるアレコレを質問しました!

これからはんだ付けを始める方にも、もうはんだ付けはプロだよという方にも、きっと発見があると思います。実際、普段はんだ付けに触れることが多い私たちも知らないことがたくさんあり、気づきの多いインタビューとなりました。

今回は、HAKKOの入中さん、真砂さん、篠原さんにお話をお伺いしました。

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2021.09.09

段ボール工作は“ストリートの工作”だ!『段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作 ― 身近な材料で学ぶエンジニアリング』は9月27日発売!

本書は、どんな子どもも大好きでしかもどんどん家に増えていく段ボールを中心に、紙箱や紙管(トイレットペーパーの芯など)を材料にして、実際に動かして遊べるおもちゃやゲームなどを作るための楽しい書籍です。紹介している作例は、マジックハンド、潜望鏡、ブーメラン、足踏みロケット発射装置、ゴムで飛ばすヘリコプター、パドルで進むボート、ビー玉ローラーコースター、風力トラクター、ストローで吹くサッカーゲーム、チェーンリアクションマシン、的当てゲーム、など。

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2021.09.09

人間の社会、文化、そして精神も発酵する。困難な時期の希望を考える新刊『メタファーとしての発酵』は9月15日発売

世界各地の発酵食品の製法を自ら試して紹介した『発酵の技法』の著者が、微生物による変成作用である「発酵」をメタファーとして、人間の社会、文化、そして精神が変容していく姿を考える書籍。さまざまな差別や反感から生じる人間同士の対立、気候変動、そしてパンデミックまで、多くの人にとって困難な状況の中で、生命をリサイクルし、新たな希望を生み出し、そして果てしなく続く発酵こそが、新しいアイディアやエネルギー、インスピレーションを生み出すための希望であることを伝えます。監訳者であるドミニク・チェン氏による解説「発酵する体」を掲載。

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2021.09.01

Maker Faire Tokyo 2021のオンライン企画として「DIY MUSIC for kids “Make Some Noise” -音をつくってみようワークショップ-」を開催。参加者を募集します

【9/13追記】参加申込期間の延長について
参加申込締切を、9月17日(金)17時まで 延長します。 ※申込みは締め切りました。

Maker Faire Tokyo 2021のオンライン企画として「DIY MUSIC for kids “Make Some Noise” -音をつくってみようワークショップ-」を開催します。

今回のプログラムは、これまでのDIY MUSICとは少し異なり、主役は子どもたちです。作曲家・宮内康乃さんをゲストファシリテーターとしてお招きして、一緒に音をつくります。