Kids

2024.07.19

Scratchで生成AIにもチャレンジ!『Scratchではじめる機械学習 第2版』は7月25日発売

1冊まるごとScratchだけでできる機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』の改訂版が、7月25日に発売されます。

2020年の第1版発売から4年が経ち、AIをめぐる動きはますます加速しています。今回の改訂版では、新しい章「文章生成編」が追加され、いま話題となっている生成AIをプログラムに組み込むプロジェクトにチャレンジします。ChatGPTでおなじみの、OpenAIのAPIを扱える拡張機能を使い、ゲームのキャラクターがしゃべるセリフをAIに生成してもらうプログラムを作りながら、生成AIをプログラムに取り入れるとどんなことができるのか?を学ぶことができます。

Other

2024.06.14

『発酵の技法』の著者による世界の発酵文化を探求した記録。50本以上のレシピと豊富な記録写真も掲載した『サンダー・キャッツの発酵の旅』は6月27日発売!

●書籍紹介文

『発酵の技法』『メタファーとしての発酵』の著者による、発酵食品を探して巡った旅の記録、各地の発酵技術、そしてレシピで構成された一冊。日本人にも馴染みの深い麹、酒、納豆、味噌、ふなずしから、中国、南北アメリカ、ヨーロッパ、北極圏など、各地の地元の食材を最大限活かすための発酵の技法と、それを伝える人々の情熱を、ユニークな発酵食品の味わいと共に伝えます。メキシコ風キムチなど、文化が混淆した興味深い例も紹介し、各地の発酵食品の関係性を理解することも可能です。

Electronics

2024.01.17

機械学習やPicoにも対応、Raspberry Pi 5、新OSの情報もカバー!『Raspberry Piクックブック第4版』は1月31日発売

Raspberry Piのあらゆる疑問に応える、バイブル的レシピ集『Raspberry Piクックブック』の最新版が刊行されます。本書は、登場以来多くのユーザーの支持を集め続けているマイコンボード「Raspberry Pi」を使いこなすためのレシピ集です。ハードウェアの基本、オペレーティングシステムの使い方、ネットワーク接続、Pythonプログラミングの基本から、高度なPythonプログラミング、GPIO(汎用入出力)、モーター、センサー、ディスプレイ、コンピュータービジョン、IoTまで、幅広いニーズに応えます。

Other

2023.10.06

「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!

本書の出版を記念して、10月14日(土)13:00 – 13:50に、「Maker Faire Tokyo 2023」のステージにて、トークセッション「『雑に作る』出版記念トーク — 「Arduinoをはじめよう」のあとに二冊目として読む本ができました」とサイン会を、著者の石川 大樹さん、ギャル電さん、藤原 麻里菜さんの参加で実施します。ぜひご来場ください!

●書籍紹介文

独学、手探りで、“雑に”電子工作を続けてきた3人の“先輩”による電子工作実践書。

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2023.09.12

細胞、ミトコンドリア、DNAなどを太巻き寿司やカレーなどの料理としてつくって、身体で“かがく”を理解するユニークな新刊『かがくを料理する』は9月27日発売!

細胞、ミトコンドリア、DNAの複製・転写、ニューロン、金属結晶など、さまざまな「かがく」にまつわる題材を料理として再現するユニークな料理の本。細胞は太巻き寿司に、ミトコンドリアはとんかつに、血液と免疫細胞はあんみつに、そしてニューロンがいかつくね串になるなど、驚くような20の料理のレシピを紹介、実際につくって食べることが可能です。それぞれのメニューには「かがくの解説」も掲載。科学の基本的な原理を伝える強力な“道具”としての新しい料理の楽しみ方を伝えます。本文オールカラー。

Other

2023.07.12

初期「Make:」誌のコントリビューターであるエンジニアによる『すべてを電化せよ!― 科学と実現可能な技術に基づく脱炭素化のアクションプラン』は、7月26日発売! 必読の訳者あとがきを公開します

本書は、近年の異常気象や海面上昇などで、大きな問題になっている気候変動(地球温暖化)の解決策として、「すべてのエネルギーを電化する」ことを提案し、そのための具体的な行動計画を解説する書籍です。まず、米国のデータを元にすべてのエネルギーの流れを詳細に分析・図解することにより、すべてを電化することで、必要なエネルギーは現在の約1/2になることを紹介。太陽光発電や風力発電など、すでに存在する技術の量産・改良にすべてのリソースを投入し、金融サポート、規制撤廃を行い、新たにインターネットのようなオープンな送電網を作り上げることで、それが現実になることを解説します。

Kids

2022.12.08

好きなゲームをカスタマイズするところから、ゲーム作りをはじめよう! 新刊『自分だけのボードゲームを作ろう ─ ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』は12月27日発売! 金井 哲夫さんの「訳者あとがき」を公開します

本書は、ボードゲーム(テーブルトップゲーム)を作りたいと考えている読者のために、ゲームの「ルール」、ルールを実際にプレイするための仕組みである「メカニクス」、コマやカードなどの小道具である「コンポーネント」など、ゲームを構成する要素について、初歩から詳しく解説する書籍です。本書に収録された4つのサンプルゲームをカスタマイズしたり、よく知っているゲームや遊びに本書の要素を取り入れることで、初心者でもゲーム作りをはじめることができるようになります。もちろんゼロからゲーム作りをはじめることも可能です。

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2022.09.20

コンパクトな入門書の最新版『Raspberry Piをはじめよう 第4版』が発売開始されました

Maker Faire Tokyo 2022会場内で先行販売されていた『Raspberry Piをはじめよう』の第4版が、書店でも発売開始されました。本書は、ハードウェアの概要から、必要な周辺機器、LinuxとPythonプログラミングの基本、GPIO(汎用入出力)の使い方、ウェブカメラの活用、Arduinoとの連携、インターネットからのデータ取得やRaspberry Piをウェブサーバにする方法までを紹介しています。第4版では、Raspberry Pi 4と最新OSであるRaspberry Pi OSに対応。

Kids

2022.07.27

Scratchだけでできる、機械学習作品の楽しいレシピ本『Scratchであそぶ機械学習』は7月27日発売!

Scratchだけでできる、機械学習の楽しいプログラミング作品の作り方を紹介する本『Scratchであそぶ機械学習 ―AIプログラミングのかんたんレシピ集』が、7月27日に発売されました。

本書は、1冊まるごとScratchだけでできる機械学習入門書『Scratchではじめる機械学習』(2020年刊)のシリーズ姉妹編です。Pythonなどのテキストプログラミング言語や、複雑な数学の知識は必要なく、カスタマイズされたScratch(Stretch 3)で拡張機能を読み込むことで、画像認識、音声認識、ポーズ推定を活用した機械学習の作例を作ることができます。

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