2010.04.02
Nature by Numbers: 自然の中の数学
フィルムメイカーのCristobal Vilaは、Nature By Numbersというショートアニメーションをプロデュースした。フィボナッチ数や黄金比やドロネー図が、いかに自然と関わっているかを表している。
2010.04.02
フィルムメイカーのCristobal Vilaは、Nature By Numbersというショートアニメーションをプロデュースした。フィボナッチ数や黄金比やドロネー図が、いかに自然と関わっているかを表している。
2010.03.30
小林大地さんの「風魅鳥 -kazamidori-」は優雅な作品だ。風車の動力を利用して、風に向かってゆったりと羽ばたく(動画)。自分の街にもあったらいいな、と思うオブジェクトだ。
2010.03.26
飯沢未央さんから、長野で行われる”デバイス系アート中心の展覧会”「Plug & Plays」のお知らせをいただきました。
本展は、様々なフィールドで 活躍する作家による「Plug and Plays」をテーマにした展覧会です。「Plug and Plays」には、「つなぐ(Plug)ことで何かが実行 (Play)される」という意味が込められています。出展される作品は、作家たちの「考え」と「鑑賞者」をつなぎ、作品と対話する場を創り出すことでしょう。ここでは、予測外の表現に出会えるかもしれません。
2010.03.24
Make Tokyo Meetingでおなじみの「Rokuro」が小さくなったようです。これまでは人間の背丈を超える大きさのガッチリした装置でしたが、miniRokuroは机に載ってしまうサイズ。回転するファイバーを掴んでいろいろな形を作る、という基本は同じだと思いますが、大きさが変わることで、体験も変化していそうです。
2010.03.17
Tokyo/Glowは最高に面白いショートフィルムだ。脚本と監督はJonathan Bensimon。歩行者用信号の光る男が信号機を飛び出して、全身を光らせながら夜の東京をぎこちなく歩き回る。CG効果は使ってないように見える。
2010.03.08
Make、Craft、Maker Faireは、Diana EngによるFairytale Fashion show 2010のスポンサーです。私のビデオを公開します。上のビデオはバリバリのHD です(m4v版はこちら)。The Fairytale Fashion Collectionは、テクノロジーを使って魔法の服を現実に作るというもの。エレクトロニクス、機械工学、数学を駆使して、花が咲いたり、色が変わったり、形が変わる服を作っています。
2010.02.12
前半はシステムの詳しい解説、後半は闇夜に炎が舞う美しい映像です。おおまかにはMax/MSP→XBee→DMXフレームマシン(炎をあげる装置)というシステム構成のようです。
2010.02.01
アーティスト、Celeste Boursier-Mougenotの、性格が大人しいキンカンチョウを使って前衛ノイズをスタイリングしたインスタレーションだ。 The Curveに出展したこのインスタレーションのために、Boursier-Mougenotは、キンカンチョウの小鳥小屋を作り、そこにエレキギターなどの楽器を配置した。小鳥が小枝を運んだり餌を食べたりという日常の行動を楽器の上で行うと、うっとりするような音の情景が広がる。
2010.01.28
面白い! – Crayola’s Law: “The number of colors doubles every 28 years” [Waxyより]
– Phillip Torrone
訳者から:これはビジュアルアーティスト、Stephen Von Worleyのブログに載っていたもの。「恐竜からメールで送られてきた」と書かれているけど、たぶん彼が自分で作ったチャートだ。1903 年から作られているクレヨラのクレヨン。最初は8色だったのが、2010 年には 120 色になっている。アートだねぇ。
2010.01.25
JakubのDecaudionプロジェクトは、SupercolliderとProcessingとArduinoをずらりと並べたフォトセルに接続して、エレガントなまでにシンプルなインタラクティブ性を実現している。