2009.06.16
ArduinoシーケンサとAuduinoシンセ
gjyamadaさんのArduinoシーケンサ。音源はAuduino。円形に並んだ16個のポテンショメータはアナログマルチプレクサ経由でArduinoに接続されている。KORG Electribeと組み合わせるためMIDIクロックに同期して動作。この次のバージョンはスケールをロータリスイッチで選択できるらしい。Auduinoのナイスな応用例のひとつです。
2009.06.16
gjyamadaさんのArduinoシーケンサ。音源はAuduino。円形に並んだ16個のポテンショメータはアナログマルチプレクサ経由でArduinoに接続されている。KORG Electribeと組み合わせるためMIDIクロックに同期して動作。この次のバージョンはスケールをロータリスイッチで選択できるらしい。Auduinoのナイスな応用例のひとつです。
2009.06.10
Make: televisionの仕事をしていないとき、Make: Onlineに書いてないとき、ディスニーのメカニックキャラのデザインをしていないとき、Makeの仲間、John Edgar Parkは、Makeの外部筆者、Brian JepsonとTod Kurtとともに、深夜にしこしこハンダ付けをして、Arduinoのための新しいシールドを開発していた。その名も、WingShield。ウィング式シールドキットの第一弾はScrewShieldだ。ヘッダーピンをネジ式の端子に変換するもの。
2009.06.09
スイッチサイエンスがArduino IDEの日本語化を進めています。次のURLからダウンロードして試すことができます。やっぱり言語がかわると印象もかわりますね。
2009.06.08
[警告: 1m35s あたりで大きな音が出ます]
Gorfシーケンサーキットの組み立てに失敗したLarsbyは、最初から自分で作る決意をした。いろいろなステップや機能で遊べるように、もっと大きなディスプレイが欲しかった。ステップをもっと細かくできるよう、ロータリーエンコーダー(エンドレス)も欲しかった。いろいろコントロールできるよう、MIDI出力も欲しかった。
幸いボクには、インタラクティブデザイナーでミュージシャンの友人がいるので、彼の助言を受けることができた。
2009.06.05
Flickrのメンバー、Segwaymonkeyは、Spikenzielabから発売された新キット、SpikenzieLabs Drum Kit-Kitを手に入れ、レーザーカットでドラムパッドを作ってしまった。振動吸収用のスプリングも自作したところが、スゴイ。
2009.06.05
2009.06.04
NYCResistorのKellbotは『塊魂』用のコントローラーを、マウスとArduinoとPSXコントローラーで作った。昔々、こことまったく同じ銀河系で、私は実物大の “Katamari” を作りたいと思っていた。それを使って、PS2版の『塊魂』をプレイしたい。Eric Skiffがビデオを撮ってくれました。まだぜんぜん未完成なプロジェクトだけど、ここらへんで世界に公開しようと考えました。すごくクール! 見せてくれてありがとう! 回路図や詳しい情報はこのブログ記事にある。
2009.06.02
マイクロファンのCLCD-BOOSTERは、Arduino用の拡張ボード。いわゆるシールドだ。タクトスイッチ、温度センサ、フォトトランジスタ、可変抵抗器、キャラクター液晶ディスプレイなどが1枚にまとめられている。XBeeモジュール用のソケットもあって(モジュール本体は付属しない)、ワイアレスなデバイスがすっきり構築できる。
2009.05.29
Denkitribeは、Tinker.it!のArduinoをベースにしたシンセサイザー・プロジェクト、その名も見事なAuduinoのスウィートなデモをアップしてくれた。ディレイとリバーブ、それにバッキングのサウンドは重ねてるようだけど、シンセサイザーのプツプツした音は、それでも活き活きとしている。ボクはこれを作って、学研のSX-150から引っぺがしたスライドコントローラーを取り付けました。すごくいい感じに使えます。サウンドはドライでクリスピーだけど、50ドルにしては悪くない。
2009.05.28
ジョージア工科大学の学生が、Arduinoを使ったソーラーパワーのバス追跡システムを開発した。今、キャンパス内のどこにバスがいるかがわかる仕組みだ。これを見れば、次の教室に移動するときに、バスを待つべきか歩いたほうが早いかが判断できる。このシステムのサイトでは、たくさんの情報が公開されている。システムの開発から設置までの写真やビデオもたくさん見られる。