2010.02.01
ギターを弾く小鳥
アーティスト、Celeste Boursier-Mougenotの、性格が大人しいキンカンチョウを使って前衛ノイズをスタイリングしたインスタレーションだ。 The Curveに出展したこのインスタレーションのために、Boursier-Mougenotは、キンカンチョウの小鳥小屋を作り、そこにエレキギターなどの楽器を配置した。小鳥が小枝を運んだり餌を食べたりという日常の行動を楽器の上で行うと、うっとりするような音の情景が広がる。
2010.02.01
アーティスト、Celeste Boursier-Mougenotの、性格が大人しいキンカンチョウを使って前衛ノイズをスタイリングしたインスタレーションだ。 The Curveに出展したこのインスタレーションのために、Boursier-Mougenotは、キンカンチョウの小鳥小屋を作り、そこにエレキギターなどの楽器を配置した。小鳥が小枝を運んだり餌を食べたりという日常の行動を楽器の上で行うと、うっとりするような音の情景が広がる。
2010.01.18
音のあるサイクリングを追求するSkatronixとOlegtronは、フィンランドのトゥルクの街で試験走行に出た。電力は、ほとんど自転車の発電機で賄っている。 1基のダイナモでサウンドと光を生み出すプロジェクトの実験です。このようなプロジェクトや、もっといろんなものを作れる移動ワークショップを2010年夏にトゥルク各地で開催します。Mobiilityöpajaでは、他にも楽しいプロジェクトが見られる。
2010.01.14
古いBCLラジオ(スカイセンサー5950?)とギターによるパフォーマンス。チューニングダイアルを回すだけでなく、いろいろな方法で音の変化を作り出しているように見えます。自分でもやってみたくなってきました。
2009.12.25
オープンソースハードウェア2009 – 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイドの音楽編。
音楽は、重要なカテゴリーのひとつだ。シンセサイザー、ギターアンプ、MP3プレイヤー、アーケードMIDIデバイスなど、オープンなだけでなく、非常に音楽的(音楽は昔から伝わる “オープン情報” のひとつ)だ。2つの “いいこと” がひとつになったわけだね。
Daisy MP3 player
オープンソースのMP3プレイヤーを探してる? なかなか見つからないよね。そこで提案。自分で作るんだ。
2009.12.16
Unigamerが教えてくれたAndy Gadgetの超小型メロディー/ビートボックスのInstructableだ。かわいい!この小さな箱で、何時間も曲を作って遊べます。音とテンポは自由に変えられます。また、ペンタトニックとブルーノートスケールが切り替え可能。パーカッションサウンドも作れます。
別のプログラムをロードすればリズムマシンになります(Tic Tac Beat Box)。また、5つほどのスケールを切り替えて演奏することもできます(Tic Tac Scales)。
2009.12.08
わー、どうしてこれを見逃していたんだろう。 – Bliptronic 5000は、ThinkGeekの比較的安価な(ということはハック可能な)メロディーグリッドシンセサイザーだ。この50ドルのデバイスからは、8声のカシオっぽい音が出て、テンポコントロールもある。何台も繋げて長いシーケンスを演奏させることもできる。 開発者のTy Liottaのインタビュー記事がCreate Digital Musicに載っている(英語)。 初期のプロトタイプも見られるよ。
2009.12.04
Troy Davisは、あのDEVOのEnergy Domesを自作した。ファイバーボードを重ねて原型を作り、バキュームフォームで量産して色を塗り、内側にスポンジを貼った。彼のサイト、project pictorial に作り方が詳しく解説されている。すばらしい!
– Collin Cunningham
訳者から:結構、丁寧に細かい仕事してますなー。
2009.11.18
MAKE Flickr poolから。
Arduinoをベースにしたシンセサイザーのプロジェクトは、「バインダー・シンセ」が有名だったけど、今はAdasynthだね。そのサウンドは、なかなかいい感じに仕上がっているようだ。
Davitr0nは、このプロジェクトの背景をこう話している。このプロジェクトの目標は、コストを低く抑えながら、できるだけ汎用性を高めるために、パッチ式のシンセを作ることでした。C++のプログラミングと基本的な電子工作の知識がある私たちは、Arduinoを使うことに決めました。
2009.11.12
こりゃクール。4ms PedalsのDann Greenは、この自動ベースラインプロジェクトの回路図とコードとパーツリストを公開してくれた。ATtiny84ベースのモジュールは、頑丈なケース付きのキットで販売もされている。あんまり驚かない人に一言。赤外線のクロック信号でもドライブできます。
2009.11.11
ユーザーのDanieleMatteiのFilter control via light blob tracking in Processing(Processing で光を当ててフィルターをコントロール)というビデオがいい。OpenCVとProcessing(これしかないでしょ!)を使って、MIDIシンセのパラメータを懐中電灯の光を当ててコントロールするシステムを作り上げた。そんなに複雑そうには見えない。グループで曲を作るときなんか、これを使うと楽しそうだ。