Electronics

2008.11.06

OpenCores

オープンソースハードウェアコミュニティ、OpenCore のニュースだ。「FPGAがコアの増分コストをほぼゼロにまで下げたことで、Coresと呼ばれるデジタルモジュールが登場」し多くの人々の興味を惹いた。–OpenCores records 20,000 users and more @ EE Times….
オープンソースのIPコアを取り巻くコミュニティーから生まれたOpenCores.orgは、登録ユーザーが2万人を超えたと発表した。これは、オープンソースハードウェアのIPコアに対する関心の高まりを反映している。

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2008.11.05

オープンソースのゲームボーイ

Mattはオープンソースのゲームボーイを製作中だ。
えーっと、ボクは中学生のころからずっと、オープンソースのゲームボーイを作りたいと考えていました。でも、今になってやっと、十分な知識と援助が得られるようになったというわけです 🙂 実際のゲームボーイよりもちょっと小さいのですが、1000%クールです(あくまでも個人の意見)。なぜなら、コアにArduinoを使っていて、市販されているモジュールやシールドの組み合わせでできているからです。

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2008.10.31

オープンソースハードウェアの定義とは?

“What’s your definition of ‘open source hardware’?”(あなたが考えるオープンソースハードウェアの定義とは?」)という壮大なテーマのスレッドだ。まだ誰も知らない、まったく新しいテーマだから、コミュニティにとって、いちばん楽しくエキサイティングな時期だと言えるね。
ことの成り行きを説明しよう。Josh はとってもクールなストライブプロジェクトの作者だ。

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2008.10.30

ds brut – オープンハードウェアのニンテンドーDS用試作プラットフォーム

Gottfriedは、DS brutについて書いてくれた。-やあ、みなさん。今年の初めに、Gordan Savicic(MakeのブログやWMMNAで取り上げられた悪名高い”contraint city” wifi NDSコルセットを作った人)とボクは、どうしてもニンテンドーDS用のI/Oカードが必要になった。そこで、自分で作ることにした。資料で欠けている部分は、ずべてリバースエンジニアリングで解析して、プロトタイプを作って、ソフトを書いて、最後には小さなプリント基板を中国の業者に作らせたので、これを、Makerのみなさんに公開したいと思う。

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2008.10.30

今月のWiredに乗ったオープンソースハードウェアの記事

Clive Thompsonは、Wired11月号にオープンソースハードウェアの記事を書いた。話題の中心は Arduino だった。
「これを見てくれ」とMassimo Banziは言った。その大柄で顎ヒゲを生やした技術者は、ピザオーブンほどの大きさの、ピック&プレース方式のチップ製造ロボットの様子を見に、ふらりとやって来たのだ。機械は活発なハム音を発し、小さな電子部品を掴むと、基盤の決められた穴に差し込んでいく。まるで超活動的なニワトリがエサをついばんでいるようだ。

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2008.09.19

LilyPad LiPower

SparkFun から新製品:小さいけどパワフルな電源ユニットです。小さくて、できるだけ目立たない形にデザインしました。LiPowerの特長のひとつに、充電式のリチウムポリマー(LiPo)電池が使えるという点があります。LiPo電池は、通常の単四電池よりも小さく、薄く、それでいてずっと長持ちします。単相LiPo電池を接続してスイッチを入れると、LilyPad ネットワークに5Vの電源が供給されます。150mAまで対応します。ショート保護機能も備えています。
一言:欲しい。

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2008.09.17

オープンソースの教科書

Wiredにいい記事が載っていた。間もなく登場するオープンソースの教科書の会社に関するものだ。オープンソース・ハードウェアに関する最初のオープンソースの教科書を読んでみたいね。:)小さな新しいデジタルブック出版社は考えた。買うときはすごく高価なのに講義が終了すれば価値がなくなってしまう教科書。長い間、学生たちを苦しめてきたこの問題の解決策があると。その答えとは? 教科書をオープンソースにすること。そしてタダで配ること。
Flat World Knowledgeは、教科書出版社で重役を務めてきた2人が興した革新的な事業だ。

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2008.09.02

オープンソースのマルチタッチ用ハード/ソフトが登場

Touchkitは、マルチタッチインターフェイスのキット。ハードウェアの資料とソフトウェアのソースが公開された。ダウンロードしてみたら? -TouchKitはソフトウェアとハードウェアで構成されています。どちらもソースファイルを公開していますので、ご自由にいじったり、研究したり、プロジェクトに合わせてコードや回路を改善したりしてください。私たちは、TouchKitがシンプルなプロジェクトのためのプラグアンドプレイソリューションとなり、実験や最先端の試みのための拡張可能な基盤になることを期待しています。

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2008.08.12

Sketching in Hardware '08 -「良いハードウェアAPIとは」ほか

Sketching in Hardware ’08カンファレンスにおけるTodbot の概要(それとスライド)
The Sketching in Hardware ’08 カンファレンスがロードアイランドはプロビデンスにあるRIDS(ロードアイランド・デザインスクール)で開かれた。RISDとプロビデンス市は大変な歓迎ぶりで、おかげでものすごく楽しかった。Mikeは本当にすばらしいカンファレンスを開いてくれた。
私の講演では、今年はこれといって大きな仕事はしていないので、いろいろな細かい話題をショットガンのように連発させることにした。