2009.03.16
LilyPad Arduinoの襟巻き
YouTubeのユーザー、lovelikerobotsは、lights to a neck-warmer(襟巻きに光を) を投稿した。友達に作ってもらったそうだ。光センサーで暗くなると光る仕掛け。首も温まるし、自転車に乗るときも安全だし。カッコを気にしなければね。Fashioning Technologyより。
– Becky Stern
訳者から:なんで怖い BGM なのか、わからん。
2009.03.16
YouTubeのユーザー、lovelikerobotsは、lights to a neck-warmer(襟巻きに光を) を投稿した。友達に作ってもらったそうだ。光センサーで暗くなると光る仕掛け。首も温まるし、自転車に乗るときも安全だし。カッコを気にしなければね。Fashioning Technologyより。
– Becky Stern
訳者から:なんで怖い BGM なのか、わからん。
2009.03.06
Wetaが人魚の夢を現実に – ニュージーランドのニュース。jwzより。
Vesseyさんが身につけている人魚の尾は、ウェリントンの映画製作会社 Weta Workshopが製作したもの。2年前、オークランドに住むベッシーが彼らに、魚の尾の装具を作ってほしいと手紙を出したのがきっかけだった。彼らが願いを聞いてくれたとき、彼女は仰天した。
彼女は子供のころ、病気のために両足の膝から下を切断している。昨夜、Close Upの取材に対して、彼女は長年の夢が叶ったと語った。「人工装具は人工装具です。
2008.11.14
Sparkfunの新しい2つのキットが今年のMaker Faire Austinで発表された。実際にいじって遊んだ経験から言わせてもらうと、最高にクール。これは、ソフト電子工作、つまり世界初の縫って作る電子回路、LilyPad Arduinoを始めてみようと考えているキミのための情報よ。
Lilypad E-Sewing Kit
LilyPad e-sewing kitには、布に縫いつけて使えるLEDが入っている。このキットを使えば、ジャケットに方向指示器を埋め込んだり、Tシャツにアクセントを加えたり、お気に入りのジーンズを光らせたりすることができる。
2008.10.21
David Jonesは、古いカシオのCFX-400科学計算機付き腕時計が大好きだった。電子設計技師の彼は、普通なら四則演算がせいぜいだった一般的な計算機付き腕時計とは格段に違う性能を大いに気に入っていたのだ。そんなカシオ腕時計が20年目に逝ってしまったときは悲しかった。今や、計算機付き腕時計を作っているメーカーなどない。そこで彼は、自分で作ることを決意したのだ。
彼はこれをμ Watch(マイクロウォッチ)と読んでいる。彼が目指したのは、格好良くて実用的で、市販パーツで作れる科学計算機付き腕時計だ。
2008.10.10
Instructablesのユーザー、Pulseaが作った抵抗性繊維を使ったトラックパッド装置だ。動きもじつに快適との解説がある。Instructablesのニューズレターより。
2008.09.01
後ろを走る人に、キミの速度を知らせる Light-up bike vestだ。エレクトロルミネセント・ワイヤーを使って、ニクシー感っぽい数字を表示している。Ladyadaより。
2008.07.31
電子テキスタイル界の人気者、Leah Buechleyは、機械を刺繍したLEDマトリックスを作った。下糸と上糸に電導糸を交互に使い、布を絶縁体にすることで、回路がショートしないようにしている。クールでウェアラブルなディスプレイだ。Hackadayより。
2008.07.30
2008.07.02
ちょっと前に、LEDの方向指示器が付いたバイク用のジャケットを紹介したよね。Leah Buechleyがその作り方を公開してくれた。両方の袖口にスイッチがあって、それでLEDを点灯させる仕組みだ。InstructaibesのLED turn signal bike jacketには、わかりやすい配線図と、電子回路を”縫う”ときのいろいろなコツが載っている。また、間もなく発売されるLilyPad LED(Sparkfun)のレビューもある。彼女自身のサイトにも作り方のミラーがある。
2008.06.03
Sound Candyは、加速度センサーでトリガーされるシンプルなサンプラーだ。上のビデオですごく詳しいデモが見られます。なんだかすごく楽しいことができそうな予感。改造し甲斐がありそうだ。自分で試してみるつもり。 – Sound Candy on Califaudio
– Collin Cunningham
編集から:Sound Candyは慶應義塾大学奥出研究室の石橋さんの作品です。石橋さんにはMake: Tokyo MeetingやMaker Faireにも参加していただきました。