2008.09.18
iPod touchでラジコン
iPod touchのドックコネクタにXBeeモジュールが付いていて、ラジコンカーをコントロールしている。シンプルだけどインパクトのある構成です。大きな可能性を秘めたシステムのような気がしてきています。
2008.09.18
iPod touchのドックコネクタにXBeeモジュールが付いていて、ラジコンカーをコントロールしている。シンプルだけどインパクトのある構成です。大きな可能性を秘めたシステムのような気がしてきています。
2008.05.27
Eric Beugが、今週開かれたITP Spring ShowでWireless Sound Objectsのデモを見せてくれた。- Wireless Sound Objectsは、音を出したり、他のオブジェクトの音を変化させたりするオブジェクトです。コンピューターや他の音楽用ハードウェアに接続して使えますが、単独でも使えます。ライブ演奏、レコーディング、即興演奏、教育などに使えます。パッチコードのいらないモジュラーシンセサイザーだと思ってください。
2008.05.23
これはITP Spring Showに出展されたTimothy Twillmanのプロジェクト。Timothyは、コンピューターとのワイヤレス通信にZigBeeを使用して、クールでインタラクティブなLEDの杖を作った。遠隔プログラミングによって、複数のLED杖の間で同期させることもできる。POVディスプレイにもなる。
このプロジェクトは、ダンスやショーや遊びに使えるマルチカラーLED杖です。動きに反応して美しい光のパターンを映し出します。また、PCにつないで、より複雑なパターンを描かせたり、複数の演者との間でパターンを同期させることもできます。
2008.03.27
MAKE Flickr poolより
メンバーのMister Biggsは、$30のワイヤレスカメラと受信機のセット(こんだけ安ければ壊れても惜しくない)を使って、初めての試みとしてライブビデオ送信ロケットを組み立てた。彼の解説だよ。-Estes Canadian ArrowをアップグレードしてEクラスのエンジンを載せ、安定翼を1インチ延長して安定性をよくした。2つの18インチのリップストップ式ナイロン製パラシュートにはケブラー製のショックコードを使った。ひとつは本体用、もうひとつはノーズコーンのカメラ部分用だ。
2007.11.22
オーストラリアのアーティスト、Gordan Savicicの”Constraint City”は、ニンテンドーDSで作ったウェアラブルでワイヤレスなネットワーク探知機コルセット。ハイパワーなサーボモーターが付いていて、Wi-Fi信号に近づくと体をギュッと締め付ける。我々の日常にあふれる目に見えないネットワークの”地理とは別の痛い地図”を作るというのがコンセプト。SM愛好家用のNetStumblerみたいなもんかな。
2007.09.13
Mlarsenの記事より –
このinstructableでは、RFIDを使ってペットが自分用の餌を食べるようにするシステムの作り方を解説します。スタンドアローンのRFIDシステムを使いましたが、これは完成品で買うことができます。また、半田付けが好きでコストを抑えたいという人にはキットもあります。
これを作った理由は、純粋に必要に迫られてのことでした。ボクは犬を2匹飼っていますが、そのうち1匹は、獣医からもらった特別なダイエット食を与えなければなりません。
2007.09.05
これは面白い。BlastwavelabsさんはDealExtremeという会社のポータブル携帯電話電波妨害機を買ったんだけど、北アメリカ以外の地域の電波に合わせてあるみたいで、それをちょこちょこっと国内用に調整し直そうということだ。小さな可変抵抗をいじって電圧を変えるということだが、スペクトラムアナライザーなしでホントにちゃんとできるのか疑問だけど、記事としては面白い。