2012.10.04
手が巨大になる装具
次のイベントのコスチュームや、一足先にハロウィンの仕掛けを考えている人に、Etsyの会員、Ivan Owenの機械式ハンド拡張機なんてどうだろう。毛皮で覆っても、そのままでも、狼男からスチームパンクのロボットまで、いろいろ応用できそうだ。
2012.10.04
次のイベントのコスチュームや、一足先にハロウィンの仕掛けを考えている人に、Etsyの会員、Ivan Owenの機械式ハンド拡張機なんてどうだろう。毛皮で覆っても、そのままでも、狼男からスチームパンクのロボットまで、いろいろ応用できそうだ。
2012.10.04
AdafruitはRaspberry Piに関連するクールなものをいろいろ作っているけど、最新ニュースにはぐっときた。このWebIDEは、Raspberry Pi用のコーディングやプログラムの実行を、あらゆるコンピューターのウェブブラウザで行えるというものだ。WebIDEはPi自身から提供される。ちょうど、BeagleBoneのNode.jsコードをCloud9で書くようなものだ。AdafruitはWebIDEについてこう語っている。
私たちはRaspberry Piが大好きです。
2012.10.03
ブレッドボードワークショップで、9歳のAudrey Armstrongちゃんが初めてのブレッドボードプロジェクトを完成させた。彼女が作ったのは555タイマーとフォトレジスターを使って、点滅の速度をコントロールできるLED点滅回路だ。
2012.10.03
Maker Faireの出展プロジェクトでお気に入り、といってもぶっ飛んだものが山ほどあるけど、そのひとつが、Miguel Valenzuelaのレゴパンケーキ CNCだ。好きな形にパンケーキの生地を成形して焼ける。水の分子型から、子供がいればお決まりのミッキーマウス型もできる。Miguelのウェブサイトで見ることもできる。
2012.10.02
藤本直明さんからご案内をいただきました。
建築物などの形状に合わせて映像を投影する”プロジェクションマッピング”を用 いたアートイベント『ProjectedScape』を開催します。
本イベントでは世界でも類を見ない逆ピラミッド型のコンクリート建築である 「大学セミナーハウス本館」をキャンバスに、様々なアーティストが体験型のインスタレーション、短編映像の上映、映像ライブパフォーマンスなどを行います。
また国内最大級の映像イベントを数多く手掛ける株式会社タケナカの機材提供により、高品質な映像空間と最先端のデジタルアート表現の融合が実現。
2012.10.02
近ごろ開かれたBabycastles Summitで、Museum of Art and Designのスタッフが一部屋まるごと使った3DのMs. Pac-Manインスタレーションを公開した。これは、『塊魂』で知られる高橋慶太のデザインによるもの。プレイヤーは、天井まで使った壁全体のボードに囲まれる形になり、まさに没入型のゲームになっている。
2012.10.02
赤フグのニキシー管クロックがかわいいのでご紹介。キットとして発売されました。Arduino互換なので、カスタマイズもできそう。赤フグは東京で活動する会社らしい。オンラインショップはまだ英語版のみ。日本から世界へかわいいオリジナル電子ガジェットを提供していく会社、ということでいいかな。
2012.10.01
この記事(と前編)は、3Dプリンターのオープンソースコミュニティで積極的に活躍しているRob Giseburt の意見記事だ。これは必ずしもMAKEの意見を代表するものではなく、MakerBotがこのほど下した決断や、将来下すかもしれない判断を安易に批判するものでもない。むしろ、オープンソースハードウェア、とくに3Dプリンターに起きた変化が意味することに関する論議を促すことを目的としている。 – Gareth Branwyn
MakerBotからReplicator 2が発表され、MakerBot社のオープンソースのスタンスに関する議論や疑問が渦舞いている。
2012.09.30
Maker Faireは、世界最大のDIYの祭典です。家族で楽しめる、発明と創造と役に立つ情報がいっぱいの展示会であり、Makerムーブメントのお祭りです。出展するMakerは、技術愛好家からクラフト作家、教育者、ホビースト、エンジニア、アーティスト、学生、企業など非常に多岐にわたり、年齢も経歴もまちまちです。Maker Faireの使命は、こうした何千何万というMakerたちやMakerの卵たちを、楽しませ、知識を与え、結びつけ、刺激することにあります。
2012.09.28
この記事(とこの続編[日本語訳も公開予定])は、3Dプリンターのオープンソースコミュニティで積極的に活躍しているRob Giseburtの意見記事だ。これは必ずしもMAKEの意見を代表するものではなく、MakerBotがこのほど下した決断や、将来下すかもしれない判断を安易に批判するものでもない。むしろ、オープンソースハードウェア、とくに3Dプリンターに起きた変化が意味することに関する論議を促すことを目的としている。 – Gareth Branwyn
民生用の3Dプリンター産業は、ここ数年で急速に発展してきた。