Crafts

2013.07.25

SIGGボトルを奏でるSIGGボトル型ミニロボット

SIGG LABはスイスのアルミ製水筒”SIGGボトル”を使って何か面白いことをする実験プロジェクト。最新作は鉄琴ならぬSIGGボトル琴(?)。釣り下げられたたくさんのボトルには水が入っていて、叩くとそれぞれの音階で鳴ります。それをSIGGボトル型の自走ロボットが小さなバチで叩いて回ると……かわいい音楽が聞こえてくるんですね。

7月22日から28日までの1週間、渋谷LOFTの3階で展示中。お買い物の途中にでも、SIGGの音を聴きに寄ってみてはどうでしょう(子供たちに人気のようです)。

Electronics

2013.05.30

閃光を表現する大規模LEDマトリクス

4月に開催された徳島LEDアートフェスティバル2013におけるoxoxo[ゼロバイゼロ]の展示作品。公園の地面に設置された16×16ピクセルの大きなマトリクスLED。

この光は、人の動きにより生まれ、その瞬間、時速100km以上のスピードで、空間を縦横無尽に飛びまわる。閃光同士がぶつかり合うと強い光が灯る。これはモノの誕生の表現である。

実装について面白いと思ったのは、Evil Mad ScientistのキットPeggy2をコントローラにしているところ。

Crafts

2013.02.28

SENSELESS DRAWING BOT #2

11月に神田の東京電機大学跡地で行われた、SENSELESS DRAWING BOT高圧洗浄機バージョンのデモの様子です。vimeoに動画がアップされていたのでご紹介。次は夏の暑い日に海辺の街でやってほしい。

Science

2013.02.22

「BIOART.JP ー バイオメディア・アート展」開催

20世紀終盤からの遺伝子工学や分子生物学の進歩と普及によって、生命に関する今日的なテクノロジを援用した芸術表現が盛んになりました。それらは一般にバイオ(ロジカル/テクノロジ)・アートと呼ばれ、前衛的なファイン・アートや現代美術のある種の延長として、あるいはアート&サイエンス、アート&テクノロジーの一形態として、メディア・アートとも密接な関係を持ちながら発展してきました。
生命を構成する細胞は、タンパク質を始めとする物質(アトム)でできているにもかかわらず、そこには遺伝子(DNA)というデジタル情報が含まれ、それが分裂、複製、交換することでリミックス、ミューテーションしていきます。

Fabrication

2013.01.22

レーザーカットで作った湖底地形図

Below the Boat(Kara and Robbie Johnsonとして有名)は、レーザーカットで湖底地形図を作った。湖の等深線を樺材の板で表現したものだ。水域は青く塗られて一目でわかるようになっている。等深線は、バルト地区産の樺材の板をレーザーで切り抜いています。水面より下の層は、陸地と湖底が簡単に区別できるように青色で手塗りしました。陸地には主要道路をエッチングしてあります。全体は無垢の木材で作った特製の額縁に納められ、丈夫で透明度の高いアクリル板で保護されています。

Crafts

2013.01.09

HDDで作ったテクノジャンクなエンタープライズ号

Etsyでショップを開いているDaniel Shankalonianは、こんな楽しくて精巧なジャンクアートを作り上げた。「ハードディスクとノートパソコンのキーボードと死んだマザーボードの部品だけから作りました……付属のスタンドもハードディスクと壊れたヘッドホンの部品でできています」

希望価格は55ドル。私は、ガムを大量に噛みながら輪ゴムで自分の手首をペチペチしながら買いたい欲求をずっと抑えているところだ。みんながこれを読むころには、すでに売れているはずだ。

Fabrication

2012.12.05

f.labo主催「展開図武道会〜この椅子いいっすね!」が参加者を募集中

Maker Faire Tokyo 2012にも出展されたf.laboスタッフの高見知里さんからご案内をいただきました。

指定された条件でスツールを制作しプロダクトとしての完成度を競うコンテスト「展開図武道会〜この椅子いいっすね!」の参加者募集をしています。立体物をつくるのが得意な方も、普段はやっていない方も自分オリジナルのスツールをつくってみませんか?指定された条件の中で考えてつくるのは想像以上に難しいところもありますが、その分楽しいですよ!

コンテストは、12月21日から23日に開催する「一歩さがって、二歩すすむ」展内で行います。

Crafts

2012.10.30

The Airship:DIYのグラフィックノベル

ミネアポリスの凸版印刷職人、Todd Thybergは、3色刷りのイラストノベルをJerome Book Artsから出版することに決まった。そこで彼は、自分のスタジオで、90年前に作られたバンダークック社製凸版印刷機でこれを刷ることにした。『The Airship』は、時空を超えて別の次元や宇宙に自在に移動できる装置を搭載する飛行船を開発した科学者の物語です。
これを使って別の宇宙へ移動した彼は、父親に自分が無事であることを伝えようとしますが、そのメッセージは正しく伝わりません。

Crafts

2012.10.26

完全なRGBカラースペースを印刷した本

Photo: Brittany Schall
これは、アーティストのTauba Auerbachが2011年に作った「RGB Colorspace Atlas」だ。これは一辺が8インチの立方体の本。外側だけでなく内側にも、お馴染みの立方体にマッピングされたRGBカラーモデルが印刷されている。ページをめくれば、あらゆる色にアクセスできる。3部で1セットになっており、それぞれ、異なる軸方向で閉じられている。あらゆる方向から色を探せる仕組みだ。