2007.10.31
USBメモリをカスタマイズいたします
Mixaは、高校時代にガールフレンドやボーイフレンドに好きな曲を入れて渡した思い出のカセットテープの形をしたUSBメモリを作ってくれるサービス。古いカセットテープ(今やたいていの家庭でドアストッパーなどに使われている)とUSBメモリを組み合わせると、データが懐かしい青春の1ページのように感じられるようになるかもよ。
Make a Mixa(英語)- Link [via]
訳者から: ドアストッパーに使えるのか。いいこと聞いた。
2007.10.31
Mixaは、高校時代にガールフレンドやボーイフレンドに好きな曲を入れて渡した思い出のカセットテープの形をしたUSBメモリを作ってくれるサービス。古いカセットテープ(今やたいていの家庭でドアストッパーなどに使われている)とUSBメモリを組み合わせると、データが懐かしい青春の1ページのように感じられるようになるかもよ。
Make a Mixa(英語)- Link [via]
訳者から: ドアストッパーに使えるのか。いいこと聞いた。
2007.10.31
AFPによると、ナイジェリアに住む24歳の物理学部の大学生が、車やバイク(それに墜落した旅客機)の部品を使ってヘリコプターを作ってしまったそうだ。
Abdullahi(アブドゥラヒ)は、コンピューターと携帯電話の修理のバイトで稼いだお金と、カノ州のバイェロ大学で教鞭をとっている父からの援助でスクラップのアルミを購入して、ヘリコプターを作った。
エンジンは中古のホンダ・シビックの133馬力のもの。シートは古いトヨタのセダンのもの。そのほかの部品は数年前にカノ州の近くに墜落したボーイング747の残骸だ。
2007.10.30
透明なコップ、バネ、ぺーパークリップ、ナットといった日用品を使ったネズミにやさしいネズミ取り。殺してしまうかわりに、家の外に連れ出すというものだ。このデザインのポイントは、ネズミを取ったあとでも、それぞれの材料を普通に使えるというところにあるそうだ。でも、コップは100回以上洗わないと気持ち悪いな。
Non lethal mousetraps by Roger Arquer(英語)- Link[via]
訳者から: 引用元には、いろんなバージョンのネズミ取りの写真があります。
2007.10.30
RocketBoomが撮影したMaker Faire Austin 2007の膨大なビデオコレクションだよ! – Link
訳者から: たのしそー! 英語がわからなくても、見るだけで十分楽しめますよ。
2007.10.29
Bug LabsのTechnology Reviewより (これについてはボクたちも取材している。最新のオープンソースハードウェア情報は注目度が高い) –
ソフトウェアのカスタマイズはこの10年でずいぶん簡単にできるうようになったが、ハードウェアは、そのほとんどの部分が閉ざされたままだ。iPhoneをハックさせまいと奮闘したAppleの戦いはその象徴だ。消費者家電のほとんどが、携帯電話やデジカメやボイスレコーダーといった小さなデバイスなのだが、ユーザーは部品を交換したり、改造したりができないようになっている。
2007.10.29
Fluidformsより –
Cassius Punching Bagは、縦横に並べられた9X7枚の圧力センサーがパンチの力を測定するというもの。センサーはArduinoに接続されていて、値をMIDIプロトコルを使って、USB経由でコンピューターに送っています。コンピューターではProcessing sketchが走っていて、MIDIパケットを受け取り、センサーの現在の状態を、”|”で区切った形式でフォルダに書き込んでいきます。このテキストファイルをOpenGLのレンダラーが読み込んで、最後にリセットをしてからのパンチの状態を視覚的に表します。
2007.10.26
シリーストリングの新しい利用法だ。-
ニュージャージーの母の愛は最後の難関を乗り越えた。Marcelle Shriver(マーセル・シュライバー)は 8万本のシリーストリングを集めてイラクに送ろうと考えた。現地では兵士たちが恐ろしいトリップワイヤー爆弾の探知にそれを使っているからだ。1月には何の問題もなく送ることができたが、その後突然、シュライバーは軍の官僚主義の壁にぶち当たる。問題はひとつ。シリーストリングは噴霧器であり危険物に分類される。つまり、特定の企業でなければこれを送ることはできないのだ。
2007.10.26
Sky Puterは、早い話がケースのないコンピューター。すべてのパーツはハンガーと、CAT5とCAT3のケーブルによって天井から吊り下げられている。これ以上の空冷効率はあり得ないといった感じ。ボクには、パソコンが爆発した瞬間の写真にしか見えないけど。 – [via] Link
訳者から: 作者のサイトを見ると、これはヒマだから作ったそうで、今は自宅に持ち帰ったが、天井が弱いので普通にケースに入れなくちゃね、とのことであります。
2007.10.25
わお。電子部品のデータシート式検索エンジンだ。 – Link
訳者から: 検索してすぐ注文ができるので、特定の細かい部品を探すときには便利だね。日本にもパーツを探してくれるサービスはあるけど、これは多くのメーカーやショップとユーザーを繋ぐ検索サービスなので、パーツの詳細もわかるし購入先も自分で選べるし、「調べる」ことに重点が置かれているのがいいね。
2007.10.25
Lianeより –
もし知らない人がいたら、ぜひ知って欲しくて紹介します。ボクの大好きな現代楽器が復活しました! ローリー・アンダーソンが自らDrum Buddyを1台注文したのをきっかけに、Quintron氏はあと10台生産することにしたそうです。Drum Buddyはオシレーターとフォトレジスターと光源とモーターとナンバー10サイズの缶に穴を開けたもので構成されたパーカッション・シンセサイザーです。すでにほとんどが予約済みとのことだけど、何台かはeBayやウィリアムズバーグのFresh Killsで手に入るかも。