2007.10.19
ハロウィンに間に合う! アニマトロニックハンドの作り方
ハロウィンにはお化け屋敷をやるか、それとも、ただ気持ち悪い手でいろんな人を触りまくるか、いずれにせよ、このアニマトロニックハンドがいるだろう!
製作工程がわかるビデオもあるよ。tanntraad さん、教えてくれてありがとう。
Anamotronic hand on Instructables(英語)- Link
訳者から: けっこう簡単に作れちゃうんだ。これは子供も喜ぶね。
2007.10.19
HOW TO – ロータリーエンジンを作ろう
マツダはロータリーエンジン40周年記念として、ロータリーエンジンができるまでのビデオを公開した。すごいんだ、これが。ありがとう、Jason! – Link
訳者から: 日本語のビデオだから注釈はいらないね。
2007.10.19
スーパー格安ヘッドマウント式ビデオディスプレイ
スチームパンクな作品(と同好の紳士にして技師、Jake von Slattとのライバル関係)でよく知られているJake Hildebrandtが、Wild Planetのオモチャのビデオディスプレイをヘッドマウント式ディスプレイに改造して、標準的な形式(VCR、DVD、iPodなど)のビデオを見られるようにした。
$25 Head-Mounted Display(英語)- Link
訳者から: ベースになったWild Planetのオモチャというのは、100ドルぐらいで売られているスパイビデオカーというもの。
2007.10.18
からりおん – プリンタを改造した電子楽器
Make: Japan Meetingに参加した電気通信大学の横瀬さんから、インクジェットプリンタを電子楽器に改造した「からりおん」のことを教えてもらいました。作ったのは同大学のチーム「マイナスドライバー」の江澤さん、岩谷さん、廣瀬さん –
“からりおん”はプリンタを使った新しい楽器です。電子ピアノやパソコンから送信された信号を受信し、プリンタ内部のステッピングモータ×2を音程にあわせて駆動する事により音楽を演奏します。MIDI規格に対応しているので、MIDI出力が可能なほとんどの電子楽器(ギター、電子ピアノなど)を接続して楽しむ事ができます。
2007.10.18
ソーラー・ファームワゴン – 小規模ビジネス向けプラットフォーム
AfriGadgetで紹介されたソーラー電池搭載の農耕用ロバ車には、21世紀的なオマケがついている。
HAPV(HAPPYという名で宣伝されている)は、改良型の馬車だ。ロバが引っ張る車の屋根のソーラーパネルを載せたFUV(Farm Utility Vehicle)は、実にユニークにして、まさにAfriGadgetと言うべきシステムだ。ロバが引く車はアフリカの各地で普通に見られるが、この旧式の乗り物にWater and Wheelが、アフリカの農村部に適した機能や利便性を加えた。
2007.10.18
紙の回路
DNNYより –
AEEのHarriは、再利用パーツと紙のプリント基板を使ってドラムを作った。これぞホントのプリント基板:) 印刷してボール紙にノリで貼り付けて、線に沿って配線する。実際、ものすごく簡単なプリント基板だ。Ciat Lombardesの紙の回路からヒントを得た。 – [via] Link
訳者から: あったまいいー! かなり見づらいサイトだけど、Ciat Lombardesさんのサイトの最後のほうの写真を見るとよくわかる。裏側で固い導線を使ってプリントのラインに沿って配線してあるんだ。
2007.10.17
ベイクパンアンプ
これまで、いろいろと独創的な自作筐体を見てきたけど、ベイクパンは初めてだ。これは抵抗3つを使ったLM3875ゲインクローンアンプを、分厚いまな板の上に伏せた鋳鉄製のベイクパンの上にセットしたもの。全重量は26ポンド(約12キロ)。
LM3875 Gainclone Amp(英語)- [via] Link
訳者から: オーブンに入れてケーキやキャセロールを作る重いお鍋だよね。昔、プリメインアンプは振動させないほうがいいと聞いて鉛を乗っけたりしたけど、そう考えると理にかなってる(音の違いはわからなかったけど)。
2007.10.17
オースチン市長が宣言! 10月20日と21日はMaker's Weekend!
Maker Faireに関して、すごいニュースが飛び込んできた。オースチンの市長が10月20日と21日をMaker’s Weekendと定めたんだ! Maker Faireオースチンは、ウィル・ウィン市長のお墨付きを頂戴したというわけだ。 —
オースチン市のスローガン、”Keep Austin Weird(オースチンを常に奇抜に)”は有名だけど、これは単なるスローガンと言うより、なぜオースチンが、テキサス州だけでなく米国南部全体において、好感度の高いおもしろい街なのかを象徴している言葉でもある。