Crafts

2008.04.16

17歳の電気自動車プロジェクト

Andrew のブログより:Greenflight EVへようこそ。ここは、電気自動車関連のプロジェクトの情報を集めたサイトです。ボクの名前はAndrew。小さい頃から乗り物ならなんでも大好きな17歳です。ボクは「ちょっとでたくさん」という主義の持ち主でもあります。石油産業がボクたちの社会や環境に対して行っていることを心配しています。そこで、意外に簡単な電気自動車への改造方法を紹介します。電気自動車は、日常の足として十分に働いてくれます。
立派だなぁ。ボクが17歳のころは、別の形の代替エネルギーで遊んでたな。

Science

2008.04.16

楽しい磁石

このビデオは、磁性のさまざまな効果を見せてくれる。マグネットランチャーも登場するよ。
Gauss Gun[via]
– Gareth Branwyn
訳者から:Make 日本語版 Vol.01で、磁石を並べて鉄玉を撃ち出す「ガウスライフル」の作り方を紹介したけど、これは桁ハズレにすごい。どうやって作るのか、このリンクからは探れなかった。ガウスライフルは磁石同士をぶつけるため、高価な希土類磁石が欠けちゃうという欠点があったんだよね。でも、こんなに威力があると、ちょっと危険かも。

Crafts

2008.04.15

オリジナルグッズビジネスの切り札

パーソナルな物作りをサポートする工作機械を取りそろえているローランド ディージー。デスクトップ・カッティングマシンの「STIKA」や3Dプロッタ「MODELA」は、Makerなら1度は欲しいと思ったことがあるはず(すでに持っているなら羨ましい!)。
STIKAは切る、MODELAは削るのが仕事ですが、ローランドDGには叩くのが仕事のマシンもあります。メタルプリンタ「METAZA」は、金属、樹脂などの表面に高精度なスタイラス(打刻針)を打ち付けて写真や文字を描く機械。

Electronics

2008.04.15

全米ルーブゴールドバーグマシンコンテスト2008

今日、パデュー大学で行われたNational Rube Goldberg Machine Contest(全米ルーブゴールドバーグマシンコンテスト2008)の決勝戦を見てきた。今年の課題はハンバーガーを20以上の行程を経て作ること。会場となったPurdue Armoryには、凝りに凝ったハンバーガー製造器がずらりと並んでいた。

会場では大勢の参加者にインタビューをする機会に恵まれた。現在、参加者たち(ハイスクール部門と大学部門)の話と、彼らのマシンが動く様子をお見せするように、ビデオを鋭意編集中。

Kids

2008.04.15

Moov – 自分で作る乗り物

ボクが子供のころにコレがあったら! Moovは最高に創造的なオモチャだと思う。小さな子供たちがMoovでハックに目覚めるまで、どのくらいの時間がかかるだろう。詳しいことはこのビデオではよくわからないから、Moovのサイトで確認してね。
Via – Gizmondo – Moov : Make your own ride(英語)
– Marc de Vinck
訳者から:ウチの子供が小さかったら、絶対に買い与えていたね。こういうオモチャが必要だよ。

Other

2008.04.14

慶應義塾大学 奥出研究室 @ Make: Tokyo Meeting

慶應義塾大学 奥出研究室がMake: Tokyo Meetingに参加します。

奥出研究室ではSound, Image, Movementのインタラクションのデザインを通して私たちの社会に、暮らしに向けて豊かな経験を創出しています。今回の展示ではこの3つのインタラクションを実現する作品の展示と、プロトタイピングのための開発ツールの販売を行います。

Make: Tokyo Meetingに関する詳しい情報はこちらです。

Other

2008.04.14

3D SCANNER Tri-Coder @ Make: Tokyo Meeting

今江科学さんが、3D SCANNER Tri-Coderのデモとラジコン潜水艇 バチスカーフ トリエステの展示でMake: Tokyo Meetingに参加します。

3D SCANNER Tri-Coderの紹介:PCとデジカメと簡単な撮影台と白熱電球で安価に立体物をスキャンし汎用3Dフォーマットで出力します。原理説明とデモ。

フルスクラッチのラジコン潜水艇 バチスカーフ トリエステ:バラストタンクを持ち最大5mの水深にも耐え、思い通りに操縦できるラジコン潜水艇を展示。

Other

2008.04.14

手作りプラネタリウムと立体映像 @ Make: Tokyo Meeting

ヒゲキタさんが「手作りプラネタリウムと立体映像 KILOSTAR & KAGE」の展示でMake: Tokyo Meetingに参加します。

直径4メートルのエアードームに入ってもらい、プラネタリウムと全天周立体映像を投映します。プラネタリウムはピンホール式 投映恒星数6000個。立体映像は全天周立体映像。どちらも豆電球で投映するという、超ローテクなヴァーチャルリアリティーです。

Make: Tokyo Meetingに関する詳しい情報はこちらです。

Fabrication

2008.04.14

大学生が作った1/2スケールのタイガー戦車

大学生のWill Fosterは、実物の半分のサイズの戦車を作った。ペイント弾を発射できる空気砲も備えている。サバイバルゲームでコイツに出くわしたら、おしまいだね。
Via Techeblog – 1/2 Scale Tiger Tank
– Marc de Vinck
訳者から:彼が参加した大きなサバイバルゲーム大会で、参加者たちがゴルフカートで走り回って撃ち合っていたのを見て、これを作ったそうだ。つまりそのサバイバルゲームに参加するため建造したわけ。圧搾空気で特大ペイント弾を発射する。