私は、手の平に乗る小さなクアッドコプターで楽しく遊んでいる。それと、このガソリンで飛ぶモンスターとが同じ名前というのは相応しくないが、ゾウもネズミも、同じ動物と言ってしまえば同類だ。一方、私のクアッドコプターは50ドル程度のものでよく飛ぶが、こっちはまだ実験段階だ。
上のビデオで語られているとおり、ひとつの原動機が30馬力を叩き出す。その動力をベルトで伝えて各プロペラを回す。全体に、できる限り市販の材料を使って作られている。デザインはオープンソースだ。
下のビデオでわかるとおり、大変に大きな力がかかっている。ベルトに問題が起きて、プロペラが1枚破損してしまった。開発者のPeter McCloudは、将来、この問題は解決されると考えている。どのプロジェクトでもそうだが、これは学びの工程なのだ。そして思うに、何かを実験するとき、とくに大きなエンジンや大きな回転部品を使ったものの場合は十分に注意しようという警告にもなる。機械の修理はすぐにできるが、自分の修理は大変だ。（Hackadayより）
– Jeremy Cook
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