2010.11.17
MTM06 – スピナーズマーケット(糸紡ぎ集団)
羊毛などを使った手紡ぎの糸や糸紡ぎのための素材を販売します! 手紡ぎならではの自由な色彩の面白い糸が勢ぞろい。糸紡ぎに興味がある人のための、簡単手紡ぎワークショップも行います。
2010.11.17
羊毛などを使った手紡ぎの糸や糸紡ぎのための素材を販売します! 手紡ぎならではの自由な色彩の面白い糸が勢ぞろい。糸紡ぎに興味がある人のための、簡単手紡ぎワークショップも行います。
2010.10.29
Keygloveは、片方の手で指などを接触させることで、キーボードにもマウスにもなるArduinoを使ったコントローラーです。慣れてしまえば手元を見ずに使えるようになるので、埋め込み環境またはウェアラブル環境に最適です。手袋は薄くて軽く、装着したまま文字を書いたり車を運転することも可能です。
複数のセンサーの組み合わせを使っているので、従来の手袋型の入力デバイス(試作品も市販品も)に比べてより大きな可能性があります。
2010.10.06
日本人のことをわかりたいと願っている私。これも理解できるはずと思ったが、やっぱりよくわからん。[Boing Boing より]
訳者から:MTM にも参加してくれている iimio さんの作品だ。
2010.07.21
How-To: インクジェットプリンターで布に印刷する方法
Andrew Lewis
テキスタイル関係のプロジェクトでいいアイデアを思いついても、生地屋さんで布を探し続けなければならないのかと思うと、気持ちが萎えてしまう。また、賢明な値段交渉の末に、必要な分の3倍も生地を買わされるハメになるんだろう、なんて心配もする。
そこで、インクジェットプリンターで好きな柄を印刷してしまおうと考えた。そして結果は予想を上回るものだった。この技がもたらす恩恵はすごく大きい。
2009.11.15
CraftiveはAXIS designと1PAC.INCの有志が立ち上げた、様々な実験的なインタラクションを試みるプロジェクトです。
今回はCraftiveで制作したいくつかのインタラクティブなプロトタイプを展示します。
2009.11.11
展示会のようなライブイベントのような、クラブパーティーのような技術屋・芸術屋・音楽屋の合コンのようなイベント「Exp」がMTMに殴りこみ!
「光る!」「音楽!」「モテる!」をテーマにMTMの一室をクラブに変えて大騒ぎ! DJ・VJ・ライブパフォーマンスとカッコいい展示を同時にお楽しみ下さい。
部屋ひとつまるごと使って、いろんな企画を用意しているようです。
2009.11.11
やったー! 今回もデイリーポータルZの有志のみなさんの参加が決まりました。
毎日更新のオルタナ系情報サイト「デイリーポータルZ」から工作が得意なライターを集めて参加します。
なでると光る魚のぬいぐるみ、二足歩行ロボのように見えるパペットなど少ない労力でいかにすごいことをしているように見せるかに重点を置いた作品を展示します。
Make:本誌で執筆している乙幡啓子さんも「オツハタ水産」として参加。
2009.02.17
これは、1939年の世界博覧会に出展されたVoder(Voice Operating DEmonstratoR)。ベル研究所が開発した、特定のノイズと発信音を組み合わせて人の声を合成するというものだ。Voderの操作盤の前に座ったオペレーターが、これを操って言葉を作り出す。
電子音楽のパイオニア、Wendy Carlosが、CMJ誌のインタビューに答えて詳細を解説している。Homer Dudleyは、電子音声機、VODER(Voice Operating DEmonstratoR)も発明している。
2009.02.13
2008年の11月、Boffswanaが作ったかわいい拡張現実のデモにびっくりしたことを思い出した。
基本的には、専用のシンボルを印刷した紙の位置や角度をウェブカムでトラックするというもの。それだけで、バーチャルオブジェクトを現実のビデオ映像に重ねることができるんだ。オブジェクトはシンボルの紙の位置や方向に応じて、場所や向きを変える。これが、デジタルのオブジェクトを現実のオブジェクトに重ねる”拡張現実”という技術だ。
そんな拡張現実のプログラムを、面倒なトラッキング用コードを書かなくても作れてしまう。