2011.03.08
2011.01.13
自分の似顔絵入り目出し帽
Andrew Salomoneは私の電子編み機を使って、このIdentity-Preserving Balaclava(誰だかよくわかるバラクラバ帽)を編んだ。
木綿の毛糸から編んだ目出し帽です。画像は、あらゆる方向から撮影した自分の頭の画像をPhotoshopで1枚の長方形の絵にして、ビットマップファイルにしました。これと同じ画像を、前に作ったオリジナルのIdentity-Preserving Balaclava プロジェクトに使用しています。
2011.01.05
顕微鏡で見た雪の結晶
2010.12.27
ドローイングマシンの書いた絵を販売
Kickstarterの過剰なまでのプロジェクトには、正直言ってちょっとばかり食傷気味。出資者に見返りを渡さずに巧妙に金だけ集めてるようなものもある。しかし、まだエネルギーに満ちている分野もある。パトロンが芸術的プロジェクトのアイデアに出資して、作品が完成したらプリントを購入するというものだ。そのひとつが、Harvey Moonのちょっと気になる Drawing Machine だ。Moonはdrawbotの開発者で、7月にMake: Onlineで紹介したことがあるが、ようするに、彼はこのロボットの絵を売っているのだ。
2010.12.24
コンピューターアイコン織
2010.12.13
ミニカーの超巨大コース
1960年代からクリスマスプレゼントの定番と言えば、大人も子供も大好きなレスニーのマッチボックスやマテルのホットホイールに代表されるダイキャストミニカーだ。コースをループさせたり、まっすぐに延ばしたり、どっちが先にゴールラインを通過するか、なんて遊びは若いMakerの通過儀礼とも言えた。しかし、ちょっと離れてるうちに、それがとんでもないことになっていた。これって、まったく別次元。
アーティスト、Chris Burdenとその8人のアシスタントがMetropolis IIと題された最新の作品を組み上げた。
2010.12.13
組み替え活字ルービックキューブ
活字マニアの、Shaun Chungは、伝統的な子供の詩を題材にした漢字のルービックキューブ型ハンコを開発した。漢字は木版をレーザーカットしたもの。それをルービックキューブに貼り付けた。Shaunの記事より。中国には長い印刷の歴史があります。西暦105年に蔡倫が紙を発明しました。200年には木版印刷が発明され、世界初の印刷文化が広がりました。1040年には、世界初と言われている組み替え可能な活字が畢昇によって発明されました。そこで私は、キューブに漢字を採り入れたいと考えました。
2010.12.01
ビニール管で編んだ液体ドレス
Fluid Dress 2.0は、 Casual Profanityがドレスに編んだ180メートルのビニール管にブラックライトで光る液体を流している。初期のプロトタイプはMaker Faire Bay Area 2009に展示された。
2010.11.29
手作りLED腕時計
昔っぽくて、だからどーだってんだ的スティームパンクなLED腕時計を最初から作っちゃうやつって、どんなやつよ? Eric Schleapferであります。美しい!
そう、これはLEDスティームパンク腕時計です! LED腕時計の基盤を使っています。時計本体にはオーク材の小さな板と真鍮板と真鍮パイプを使っています。これらの部品の成形には、通常のハンドツールと、ドレメルと電気ドリルを使いました。
時計の話に戻りましょう。真空管は使っていませんが、昔の7セグメントLEDはいい感じに再利用できます。
2010.11.18
宇宙的なサウンド書道
Peachmanさんによるサウンド付き書道。筆系のDrawdioはいくつか見たことがありますが、こちらは音の個性で一線を画していると感じました。宇宙的といいますか。