Crafts

2008.09.02

濡らして作るペーパークラフト

グッドデザインエキスポ2008で見たペーパークラフト。「見事だけど、これを作るのは大変だなー」というのが第一印象だったんですが、敷居を下げるための工夫がしてあることがわかると、自分でも作れそうな気がしてきました。
水でぬらすと柔らかくなり、乾燥すると元の硬さに戻る「ファイバークラフト紙」を使用し、切り取る手間をなくすため型紙もカット済みとしました。
虫以外のキットも欲しいですね。

Crafts

2008.08.29

これがホントの"ブレッド"ボード

ボクたちは電気が通るものなら何でも利用してやろうという精神を持ち合わせてはいるけれど、このサンドウィッチだけは食べないほうがよさそうだ。下のリンクで、製作と操作に関する完全なビデオが見られるよ。
Electronic Sandwich(英語)
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:このビデオではどういう仕組みになっているか、よくわからないね。

Kids

2008.08.26

Lawrence Argentのでっかい青いクマさん

朝、出社して、ブラインドを上げたら外から誰かが覗いてた。なんてことがあったら、ビックリだよね。アーティストのLawrence Argentはこの巨大な青いクマをデンバー・コンベンションセンターのために製作した。ここに設置するときの短いビデオも見られるよ。

Crafts

2008.08.25

デカグソの爆走!

7月31日、Paul McCarthyの空気で膨らむ巨大な作品がスイスの美術館から脱走し、電線を切ったり近隣家屋の窓ガラスを壊したりしながら200メートルほど暴走した。家ほどのサイズの巨大なウンコの作品には自動減圧装置があったものの、突然の出来事に対応できなかった。幸いなことに怪我人はいなかった(いい言葉が出てこないんだけど、まあ、ここでみんなが言いたい言葉は決まってるよね)。
– Giant dog turd wreaks havoc at Swiss museum(英語)
訳者から:いいねー、ウンコ。

Kids

2008.08.22

スチームローラー版画

Printmakers Association of Manitobaが運営する地域に根ざした版画スタジオ Martha Street Studioは、第2回 “Under Pressure” Steamroller Print Festival(スチーム版画祭) を開催した。(Whipupより。写真提供 perfectbound)
この2年間、Martha Street Studioはウィニペグ市で唯一のSteamroller Print Festivalである ‘Under Pressure’ を主催してきた。

Crafts

2008.08.21

炎の彫刻

オースティンに住む炎の職人、Dave Umlasは、ステンレスとプロパンガス・ジェットエンジンを使って炎を噴き出すアート作品を作った。リンク先にはもっとたくさん写真があるよ。

Electronics

2008.08.20

Build: リサイクル部品で電動ゾートロープを作ろう

今回はジャンクからゾートロープを作る。ところで、ゾートロープってなんだ? という方は、こちらをどうぞ。回転のぞき絵 – Wikipedia初期の原始的なゾートロープは西暦180年ごろに中国の発明家丁緩によって作られた。
これは、縦に細い窓がたくさん開けられた筒の形をしている。窓の下の内側にはビデオや映画のフレームか、連続した絵や写真を並べる。そして、円筒を回転させて、窓を通して内側の絵を見る。ゾートロープは、身の回りのものやリサイクル品で作ることができる。モーターや可変抵抗が手元になくても、電子部品屋へ行けば大抵は手に入る。

Crafts

2008.08.14

クラシックなキャンプ用コンロとランタンのギャラリー

Dinosaurs and RobotsのMister Jalopyが、古いキャンプ用コンロやランタンを集めたクールなコレクションを教えてくれた。ボクも若いころはキャンプとハイキングをさんざんやったから、懐かしいモデルがけっこうあったよ。
Spiritburner.com(英語)
ストーブ&ランタンの家
さらに驚きのコンロとランタンのコレクションがSpiritburner.comに!
– Gareth Branwyn
訳者から:古いものはシンプルで頑丈で、ずーっと使えるんだよね。

Electronics

2008.08.13

ロンドンに広がるワイヤレスセンサーネットワーク

このプロジェクトは、ArduinoおよびXbeeベースのワイヤレスセンサーネットワークを利用して農業情報を集約し、農業者のための有用な意志決定支援システムを構築するというもの。これにより、天然資源を最大限に活用して、生産性を高め、同時に環境へのダメージを最小限に抑えることが可能になる。集約されたデータは視覚化されて、最終的にはインターネットを通じてノート PCなどで見られるようになる。