Crafts

2008.10.22

手作りの限定版新聞

creating a handmade newspaperについてRyanが書いている。 …
完璧な新聞(4ページでベルリナー判とほぼ同じ)が、今朝、ロンドン中心部の数カ所で配られた。
The Manual紙に掲載されている文字、画像、マークなどは、ほとんどがイラストで構成され、すべてボランティアチームの手によって作られています。印刷も手作りです。ダルストンのThe Print Clubで、シルクスクリーンで印刷しました。100ほど刷られた限定版には、通し番号が振られています。

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2008.10.22

車のトランスフォーマーが駐車場を占拠

大きな会場に何百人もの人を参加させて、人間”ポン”、人間”インベーダー”、人間”テトリス”、人間”ポールポジション”などの作品を発表してきてたフランス系スイス人アーティスト、Guillaume Reymonが外に飛び出した。今度の作品は”トランスフォーマー”だ。いろいろな形の車を、上空から見たときに巨大ロボットに見えるように配置した。どうやって作ったかは、下のビデオで見てほしい。

Neatoramaより。

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2008.10.17

犬の毛で編み物

CRAFTから –
これは、飼い犬の毛で服を編んだ人たちの素晴らしいギャラリーだ(犬も写ってるよ)。… なんと、”Knitting with dog hair”(犬の毛編み)という本まで出てるんだから驚き。 ブラッシングして捨てちゃう犬の毛が、こんな有効に使えただなんて。次のCRAFTの表紙に彼らの写真を使うよう、Tinaに提案してみよっと。…
– Phillip Torrone
訳者から:日本にもいるよね、犬の毛でセーター編む人たち。

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2008.10.14

ROKURO – 変形する回転体

回転するプラスティック・ファイバーによって、様々な形状が生み出されるアート作品。デザイナーは手足で操作する3つのセンサを通じて回転スピードや光線の色をコントロールする。回転体に直接手で触って形を変えることもできる。ぐねぐねと無秩序に変形していたかと思うと、フッと美しい球体が現れる。なるほどこれはたしかにロクロである。

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2008.10.11

渋谷手芸部文化祭は14日まで開催!

高さんからのレポートです –

10月14日まで神保町のart-bookshop & cafe’で開催中のイベント、渋谷手芸部文化祭に行ってきました。20以上の個人やチームが参加した手づくりの手芸イベントです。

特急2222さんの作品。かわいくて面白い帽子と不思議なぬいぐるみ。

chikaさんのパッチワーク的つぎはぎ帽子。このほかベストなども展示されています。

あーちゃん作のお魚型の手袋。自分でつむいだ毛糸で編んだ力作。愛くるしい目とぷっくりした唇がとっても素敵。

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2008.10.10

尾上裕一の回擦胡

回擦胡(かいさつこ)は弓のないバイオリンのようなもの。尾上裕一氏がハンドルを回すと弦が振動して音が鳴る。さて、彼が演奏している曲の名前はなんでしょう? 答えを見ちゃだめだよ!アンプを通して音を鳴らしているので、さまざまな音楽スタイルに合わせてエフェクターを使用し、音色を変えることができます。回擦胡のネックにはフレットがないため、裕一はスライド奏法を駆使して、伝統的なアジア音楽を思わせるサウンドを奏でています。

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2008.10.09

縫いぐるみロボットの目を光らせる

CrafterとMakerのコラボによって生まれた毛糸の縫いぐるみロボットの目を光らせるプロジェクトは、Craft Vol.1の表紙を飾っている。ロボットはAnaが編み、このシンプルなLEDの回路はJoãoが作った。胸を押すと目が光る。
Ana Crafts
関連:

Craft定期購読者は、こちらでデジタル版のCraft Vol.1をお読みいただけます。
訳者から:CraftはMakeの姉妹誌で、手芸などのクラフト系工作を中心にした雑誌です。

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2008.10.03

"世界大恐慌" – ルネッサンス – 自分の居場所

WendyとMikeyまたはそのいずれかがアップしてくれた素晴らしい記事だ(英語)。次のルネッサンスはどうなるのか? という話。ボクも賛同するな。おかげですごい金曜日になった……2000年、仕事をやめてお金と決別し、溶接、裁縫、建設、食料生産などの”腕”ひとつで生きていこうと人生の方向転換を実行したとき、私は多くの友人から、気が違ってしまったと思われたようだ。私はなにも、世捨て人になったわけではない。私を突き動かしたのは、大きな破壊のあとに、よりよい世界が訪れるという考えだった。

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2008.10.01

エンコーダー指輪

頭いい。”encoder rings”[CrunchGearより]Encoder Ringsのアイデアは、貴重なデジタル情報や個人情報を保存する方法を模索している中で生まれました。結果としてできたのが、小さな穴と突起が刻まれた指輪でした。この穴や突起は、デジタル情報として使われるバイナリーコードによる文字です。ユーザーは64キャラクターまでの秘密のメッセージをバイナリーコードに変換して保存できます。指輪は、その場でラピッドプロトタイピングを使って作られます。