2008.07.22
ポケットの中のアトリエ
Kayさんはポケットのなかに入ってしまう超小型アトリエを使って、どんなところででも(たとえば電車のなかで)、素敵な作品を作り出すことができる。
インダストリアルクレイを野外に持ち出して造形をするというコンセプトで開発している 、カプセル工房を使って造形しています。撮影用に室内で造っていますが野外造形と同じ でツールは爪楊枝一本です。
ちょっとユニークなクラフト作品や暮らしやデザインに関する記事はこちらから。
2008.07.22
Kayさんはポケットのなかに入ってしまう超小型アトリエを使って、どんなところででも(たとえば電車のなかで)、素敵な作品を作り出すことができる。
インダストリアルクレイを野外に持ち出して造形をするというコンセプトで開発している 、カプセル工房を使って造形しています。撮影用に室内で造っていますが野外造形と同じ でツールは爪楊枝一本です。
2008.07.18
マハトマ・ガンジーのポリゴンモデルを巨大ぺーパークラフトにしてしまった。これは滅多に見られない。 – 『セカンドライフ』でガンジーといっしょに240マイルを歩いたのを機に、私は自分のアバターをオンライン世界から引っ張り出して、びっくりするようなサイズで実体化させたいと思うようになった。ここでは、17フィート(約5メートル10センチ)の段ボール製ガンジーを、ほとんど無料で簡単に手に入るソフトと段ボールとホットグルーを使って作る過程を紹介します。製作には、週6日、1日に9時間から11時間を費やして、4週間かかりました。
2008.07.17
Jake von Slattは、1929年式メルセデスのレプリカキット(72年型フォルクスワーゲンがベースになっている)をVon Slatt-fied蒸気自動車に改造するまでの中間報告を公開した。
2008.07.16
今週のBuildでは、Solar Theremin(ソーラーテルミン)の作者、James Wattのもうひとつのすばらしいキットを作ろうと思う。紙で作る動く馬の置物だ。中にモーターが仕込まれていて、完成すればパカパカと歩く動きをする。
このキットはとても簡単に組み立てられるが、ちょっと時間がかかる。ここではすべての工程を詳しく解説することはしない。なんでかって? 切ったり貼ったりのすべての工程を写真に撮ってたらキリがないだろ。
2008.07.16
MAKE Flickr photo poolにポストされたVin Marshall(ペンシルベニア州フィラデルフィア)の記事より:
ボクたちは11日間で人力のパンツァーカンプワーゲンⅢ型戦車を作りました。これは、第2回Kensington Kinetic Sculpture Derbyに出場するためのものです(第1回は海賊船で出場しました)。しかし、ボクたちが会場に到着したときにはもうヘトヘトに疲れていて、あまり派手に動き回ることができませんでした。
2008.07.14
IAMASの小林さんからイベントのお知らせをいただきました。
7/19(土)の16時から18時まで、Apple Store銀座にて「フィジカル・コンピューティング大作戦」と題したイベントを行います。フィジカル・コンピューティングに関するミニ・レクチャーやデモの他、IAMAS学生によるパフォーマンスや作品紹介を行います。お近くにお越しの際には是非遊びに来てください。
2008.07.14
MakeとCraftの読者、亀井浩明さんから「OMONMA Art Wedding!!」という展覧会のお知らせをいただきました。この展覧会は、亀井さんと新婦の大石真依子さんがご自身の結婚式の際に知り合いのアーティストに依頼して作った衣装や結婚指輪などを展示しているものです。
この衣装は、アーティスト西尾美也さんによって作られました。素材として、新婦の母が結婚当時に自分で仕立てたドレスと新郎新婦の普段着を用いています。
2008.07.10
ワタシは放置された都会の空間を美しい花園に変えるguerilla gardening(ゲリラガーデニング)が大好き。ちょっとの時間を割いて物事を明るくする行動を取るという考え方がいい。Heavy Petal Gardeningには、Seed bombs(種爆弾)の簡単な作り方が載っている。ただし、地場の花の種を使うこと。(この形がまたかわいいよね。- みんなフンコロガシの仕業だと思うんじゃないかな)
– Patti Schiendelman
訳者から:ゲリラ・ガーデニングは日本でもけっこう話題になっているね。
2008.07.08
単3電池を2本収容できるコンテナ。革の弾力を利用するため、張りのある硬く黒い型押し革を使用しています。ベルトループからぶら下げると、電池がアクセサリに早変わり。
2008.07.07
先週、ボクはサンフランシスコのベイエリアにあるInstructablesを訪問した。そのときのビデオを急いでまとめたから、見てみてね! HD版はこちら。そうそう、プロジェクトをInstructablesに出すときは、忘れずにMAKE group に参加してくれよな。
– Phillip Torrone
訳者から:
ビデオの内容の要約です。
Makeのシニアエディター、Phillip TorroneがサンフランシスコのInstructables社を訪れ、創設者にしてCEOのEric Whilhelmに話を聞く。