Science

2007.11.29

HOW TO – カタツムリに競争をさせる方法

自宅でカタツムリレースを主催するための手引き。カタツムリに貼り付けるゼッケンのデザインまで用意されているよ。 – Link

競争が好みじゃなかったら、カタツムリを凍らせて遊ぶってのはどう? 『低温における生と死』(Make日本語版 Vol.02「特集:バックヤード・バイオロジー」)で、カタツムリの冷凍から蘇生の方法を解説しています。- 英語版の記事はPDFプレビューでお読みいただけます。
– Phillip Torrone
訳者から:馬鹿馬鹿しいけど、これもまたMakerなアイデアだよね。

Electronics

2007.08.28

1,700冊のアーケードマシンマニュアル

Jason Scottは、1,700冊のアーケードマシンのマニュアルをPDF形式で公開している。彼のサイトより –
「1,700冊のアーケードマニュアルがPDFで読めるところはないかなぁ」と自問自答しているあなた、ここにその答えがあります。ここには、アーケードゲームの3ギガバイトを越えるマニュアルと回路図と一般情報が用意されています。匿名の有志がスキャンしてくれた結果です。30年前のものからあります。
私のコレクションは、これまでは300あまりでしたが、どれも出所が違い、ファイル名の構造も最新のコレクションと互換性がありません。

Electronics

2007.08.09

Greg Sanders作「Dungeons of Doom」専用ゲームマシン

Julianのサイトより –
今まで見たなかで最高にクールなアルトイズ缶工作だ。この人(Greg Sanders)は「ローグ」もどきのゲームをプレイできるポータブルゲームボックスを作った。ゲーム自体はジェネシスのコントローラーを使ってプレイするようになっているが、もうちょっと頑張れば(方向コントロールに4方向スイッチを入れてボタンも内蔵する)、完全なゲーム機になると思うんだけどね。コントローラーの回路図はここにもあります。

Electronics

2007.07.09

ピンボールマシンの作り方

ピンボールマシンがどうやって作られるかを紹介したすばらしいウォークスルーだ。 –
これは、Pinball Expo 2001でPat Lawlor Designが行ったプレゼンテーションの完全な記録です。MONOPOLY Pinballができるまでの過程を最初から最後までカバーしています。
MONOPOLY Pinballは、設計と試作品製作のために、4人のスタッフが、最初から、ほとんど最後まで会社の外で働くということも含め、いろいろな意味で異例なプロジェクトでした。

Electronics

2007.06.21

Moog Little PhattyでWiiテルミン

Gattobusのサイトより –
ニンテンドーのWiiリモコンを使ってMoog Little PhattyのPSC周波数をいじってみたら、いい感じだった…… (OSCのツマミが動くのを見てね 😉 Nintendo Wiimote Theremin with Moog Little Phatty – [via] Link
訳者から: Litle Phattyはオリジナルのアナログ音源を再現したMoogシンセサイザー。70年代ロックおやじにはたまらない音がする。

Electronics

2007.04.21

Wiiリモコンでロボットアームをコントロール

Alphonse、Adam、Jon、Danの4人はニンテンドーのWiiリモコンでロボットアームを操作するシステムを開発した。-
これはMiniMover 5ロボットアームをWiiリモコンで操作しているところのビデオです。アームとその制御アルゴリズムは、ミシガン大学機械工学科の電気機械設計クラスの課題として製作しました。
MiniMover 5は、1980年代の初めからある教育用のロボットです(こいつは1987年以来使われてませんでした)。

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