Electronics

2010.10.14

Maker Shedの新製品:Video Game Shield

オープンソースのVideo Game ShieldがMaker Shedより新発売。オリジナルのゲームやグラフィックやテキストやサウンド効果や音楽なんかをArduinoで表現できる。テレビでプレイできるモノクロのゲームも作れるよ。ニンテンドー Wiiリモコンが2台まで使えるから、操作も楽々。ご注意:ArduinoとWiiリモコンは別売です。主な機能
ニンテンドー Wiiリモコン2台分のインターフェースをスナップ装着式のボードで対応。
ハンダ付けが簡単なスルーホール部品のみを使用。

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2010.09.24

RI Mini Maker FaireにてTellartの巨大フロッガー

2009年のRI Mini Maker Faireに出展されたMakerPongゲームの続編として、TellartはWaterFireをテーマとしたフロッガーのクローンを2010 Rhode Island Mini Maker Faireに出展した。これは道の上に投影して遊べる仕組みになっている。私たちは、現実とミックスした投影式のゲームを作ろうと考え、古典的名作FroggerのWaterFire版を開発しました。プレイヤーは赤外線LEDを組み込んだヘルメットをかぶり、これでバーチャルカエルを操作してウォーターファイヤー的な危険な道を横断させます。

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2010.09.02

Arduinoでポン!

Arch ReactorのPete Lamonicaは、Pong Gameをarduino-tv-outライブラリで作り上げた。すごいよね。これが小さな8ビットマイクロコントローラで作られたと聞けばなおさら。ソースコードはFlickrの写真の説明文に掲載されている。

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2010.08.16

スマートフォンで動かすロボットボール

Gearboxのスマートフォンでコントロールするクールなボールだ。これを使って創造的なゲームが作れそうだね。HTCやAndroidやAppleがスマートフォンを作ったように、私たちはスマートトイを作りました。最初に作ったのは、電話機を傾けるとその方向に転がるというロボットボールです。私たちは、この連動性と電話のコンピューティング能力を利用して、完全にインタラクティブなボールを作りました。このボール用の最初のアプリケーションはSumoです。2人がテーブルの上にそれぞれのボールを投げ入れ、相撲を取らせます。

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2010.07.27

ネット対局できる実体チェスボード

Internet Chess Tableは、インターネットチェスを本物の盤と駒で楽しむために開発したプロジェクトです。
ディスプレイには、20ワットLEDを使った自作の低解像度(64×64ピクセル)液晶プロジェクターを使用しています。これで相手の駒の動きや、ゲームに関する情報(持ち時間など)を表示します。さらに、駒の動きを認識するシステムがあり、駒をムーブすると、盤上にフィードバックされます。
ムーブの認識は、箱の中に仕込まれた激安ウェブカメラ(320×240ピクセル)で行います。

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2010.05.28

電気仕掛けの「牛追い祭」ゲーム

MAKE Flickr poolで発見。
この電気仕掛けのゲームは、Greg BorensteinとScott Wayne Indianaが、スペインのパンプロナなどで毎年開かれる牛追い祭として有名な(悪名高き?)サン・フェルミン祭をゲーム化したものだ。ステッパーモーターで回転する180センチのタイミングベルトに乗って牛が移動します。このベルトは、1.3ミリ径の2本の金属パイプのレールに乗せた、プーリーと車軸で作った車を引っ張っています。車は、プレイヤーの人形に向かって進んで来ます。

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2010.04.09

機械式ルナランダー

Atariが1979年に出したビデオゲーム「ルナランダー」にインスパイヤされたIain Sharpは、月面着陸40周年を記念して、この美しいlunar landing simulator を作った。
ルナランダーの電子回路は、ATMEL AVRマイクロコントローラがベースになっています。ArduinoをUSBとシリアルの変換ボードとして使うことで、コンピュータとの接続を簡単にしています。すべてのマイクロコントローラは、Arduinoからの共通バスをリッスンしています。

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2010.02.22

SurfaceScapes 2.0のデモ版体験記

不滅のD&D雑誌「DRAGON」の元編集者、Wolfgang Baurと、新しい独立系のD&D雑誌Kobold Quarterlyの発行人が、MicorsoftのSurfaceを使ったD&Dゲーム、SurfaceScapesの第二弾を囲んで遊ぶ機会に恵まれた。スマートフォンにキャラクター情報を読み込ませて、怪我をするごとに情報が更新されるなど、数多くの機能が追加されている。Wolfgangはこのゲームの印象をこう語っている。

移動と視線の動きがすごくいい 優れたDMならこんなこともできる。

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2010.02.16

レゴで作ったピンボールマシン

レゴでピンボールマシンを作る試み。Mindstormの部品や輪ゴムを組み合わせています。これは作るプロセスがとても楽しそう。現在はレゴではなく、木工+電子工作でより本格的なものを開発中とのこと – Time Tripperブログ。ピンボール以外の作品も興味深いものばかりで、つい読みふけってしまうブログなのです。