Electronics

2008.12.28

Weekend Project: しゃべるブービートラップ(日本語字幕版あり)

持ち物を盗まれそうになったことない? 会社の冷蔵庫からお弁当を盗られたとか。そんなコソ泥どもを追い払う、賢いギズモの作り方を紹介しよう。
このプロジェクトはMake英語版 Vol.16に掲載されているBob Knetzgerの記事をベースにしています。
MP4版ムービーのダウンロードはこちらから、iTunesで購読もできます。
Talking Booby Trap(しゃべるブービートラップ)の詳細はMake英語版 Vol.16をご覧ください。
デジタル版でもお読みいただけます。

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2008.12.25

Open Reel Ensemble

Open Reel Ensembleは、人の声や楽器の音の録音をUSBで制御されたオープンリール式テープデッキを使って可塑化する。オープンリールのテープデッキを改造したサウンドパフォーマンスです。古いオープンリールのアナログテープデッキを楽器に作り替えて仲間とセッションを楽しみました。このシステムを使って演奏も行いました。”Open Reel Ensemble”は、2009年2月に開催される第12回文化庁メディア芸術祭にて演奏を披露します。

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2008.12.22

MAKE presents: 抵抗

シンプルで、ありふれていて、しかし電子の世界には欠かせないもの。電流と戦う電子回路の屋台骨、抵抗にスポットを当ててみよう!
m4v版ムービーのダウンロードができます。iTunesで購読もできます。
抵抗について語り出せばきりがない。ここには、ボクがこのビデオで扱いたかった題材がいくつも含まれている。しかし、残念なことに時間に限りがある。下の一覧は、最終的に涙を飲んでカットした題材だ。

Electronics

2008.12.22

Papervision Flashによる拡張現実

試してみたけど、モーショントラッキングの速さと正確さに驚いた(ちょっと動きがぎこちないこともあるし、照明が明るすぎるときに問題が起きるから、彼を喜ばせるにはちょっと準備が必要)。これはDigital Pictures Interactiveが製作した、Flash上で実行される拡張現実だ。必要なのは、ウェブブラウザー、ウェブカメラ、印刷したマーカーシンボルだけ。このチビ助、なんとしても笑わせてやりたくなる!
どうやらこれは、ワシントン大学の加藤博一教授が開発したARToolKit をベースにしているようだ。

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2008.12.21

テクノ手芸部

電子工作と手芸を組み合わせて新しいクラフトを行って行こうというユニット「テクノ手芸部 」が活動を始めています。現時点で公開されているのは、LEDとフェルトのブローチ、テクノマフラー初級編などの作品など。
「手芸のやりかたで電子工作をするためのあたらしい部品を開発中! です。」とのこと。今後の活動も楽しみですね。

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2008.12.19

Weekend Project: USBattery(日本語字幕版追加)

すごく小さくて洒落た秘密のストレージデバイスだ。Make英語版 Vol.16に掲載されたAndrew Lewisのデザインを元にしています。
MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
USBatteryの詳しい記事はMake英語版 Vol.16「USBattery(英語)」に掲載されています。デジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。

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2008.12.17

MayaとArduinoでサーボを制御

ボクは3DアニメーションソフトのMayaを毎日使っていて、夜はArduinoを使ったプロジェクトに没頭している。視覚効果アーティストのDaniel Thompsonは、MayaとArduinoを組み合わせて、サーボモーターを動かすシステムを作った。ボクの2つの世界が合体したのだ!
この書き込みには、彼が使ったスクリプトについて書かれているが、その後、彼は、より高精度でキーフレームでも制御できるMaya Pythonプラグインを作っている。ここがすごく便利なところ。