Fabrication

2011.11.18

FabLab:何でも作れるとしたら何を作りたい?

MITのニール・ガーシェンフェルド は、11月3日、ワシントンDCのカーネギー工科大学で講演を行った。アメリカ合衆国の首都への最先端のFabLabを設立しようと活動するFabLabDCを支援するためのもの。講演では、「データから物へ」が「データは物である」となる自動製造をコミュニティベースで実現させるまでのロードマップが示された。全体に大変に面白く、技術者、都市計画家、教育者などさまざまな分野の人々に多くの啓示を与えるプレゼンテーションだった。

Other

2011.11.09

O'Reilly Radarから – Dale Doughertyのホワイトハウス訪問

今日のO’Reilly Radarに、Alex Howardによるいい記事が載っていた。昨日、Daleがホワイトハウス主催の懇談会に招かれて意見を述べた。この記事には、Daleのインタビューと、ホワイトハウス会議場でのイベントのムービーが掲載されている。Daleが意見を述べるのは58:18ごろだ。ここに、彼の言葉を少し紹介しよう。
DoughertyはChopraの言葉に応えてこう述べた。「ティンカリング(tinkering、物作り、機械いじり)についてですが、ティンカリングはかつて、生活をよりよくするための中核的な技能でした。

Other

2011.10.25

廃棄物業者による挑戦「ナカダイ西麻布工場」期間限定オープン

株式会社ナカダイによる「モノ:ファクトリー」のスタートイベントが2011年10月29日から11月6日までの間、東京・西麻布で開催されます。
・デザイン誌AXISマガジンがセレクトした産業廃棄物を使用した作品展示  
・新設マテリアルライブラリーの紹介
・創る、そして解体するワークショップ
といったプログラムを通じて、「廃棄」を「生産」へと転換する21世紀型モノづくりの実験が行われます。

Electronics

2011.10.13

『Processingをはじめよう』刊行記念 オープンソースツールで始めるハードウエアハックの夕べ

携帯電話を宇宙に打ち上げるスペースバルーンプロジェクトを手がけたこともあるバスキュールさんの主催にて、『Processingをはじめよう』(10月22日発売)の刊行を記念した、Processingからハードウェアハッキングまで幅広く語るイベントを開催することになりました。
「ITクリエイティブ玄人だけど、ハードウェアハックは素人」でもそろそろハードウェアハックデビューしないと!と思っている方向けのイベント、やります。
Makerムーブメントや、Androidなど身近なデバイスが進化する中、バスキュールではAndroidを宇宙に飛ばすチャレンジをしました。

Other

2011.09.22

産廃サミット、明日開催

産業廃棄物を活用した作品の展示やワークショップを行うイベントが明日開催されます。
日時:2011年9月23日(金・祝)13時〜17時
会場:多摩美術大学 上野毛キャンパス 演劇スタジオ・中庭 – アクセス
展示内容:
デザイナー・建築家&アーティスト 30組
学生の作品 20組
ナカダイマテリアル 10t
ワークショップ:
ナカダイマテリアルをレーザーカッターで自由に加工できます。(協力:FabWorks)
当日参加自由
主催:株式会社ナカダイ、多摩美術大学
協賛:FabLab Japan、株式会社コマックス
どのような産業廃棄物の再利用されているかなどは株式会社ナカダイのウェブサイトをご参照ください。

Fabrication

2011.09.16

ハイブリッドアートラボ – 9/17~11/23まで府中市美術館で開催

身のまわりのデジタル機器を用いたものづくり(デジタルファブリケーション)が広く普及し始める中、コンピュータグラフィックスやデジタル映像が美術のかたちを大きく変貌させたように、美術造形そのものに大きな変貌がこれから起こりうる状況がみえつつあります。
このような大きな変化を前に、デジタルファブリケーションによる造形表現に取り組み始めた、先駆的な作家を公開制作に迎え、多摩地区を中心に活動する新進作家や市民による「クルー」とともに、新たな造形とものづくりの可能性を実践して行く制作プログラムです。

Kids

2011.08.01

ICCキッズ・プログラム 2011「トランス・スケール 〈ものさし〉をかえてみよう」

Photo: 寺田尚樹「1/100の世界」
現代の社会には,さまざまなテクノロジーによって世界を観測,観察するための「ものさし」がたくさんあります.わたしたちは,それらのさまざまな「ものさし」を使って世界を理解し,その理解の上に創造的な生活を築いてきました.自分だけの「ものさし」を持って世界を見るとき,それはその人だけの世界を創造し,またそれをほかの人たちと一緒に見るとき,みんなで新しい世界を手に入れることができるかもしれません.
今年のキッズ・プログラムでは,世界の見え方やとらえ方が,がらり

Other

2011.07.20

レトロフューチャーなヘッドフォン

pixiv Zingaroで開催中のJH科学展で展示されている『真空管ヘッドフォン』。JohnHathwayさんと池内紀勝さん、照井貴也さんによる作品です。見てのとおり、チューブが両耳に1本ずつ。レトロフューチャーな佇まいにクラッとせずにはいられませんが、オーディオ機器としても画期的なデザインかもしれません(真空管からボイスコイルまでの距離が極限に短いわけですよね)。受注制作も可、とのこと。

Electronics

2011.07.04

大阪でオシロスコープ入門セミナー開催

今週末の7月16日(土)に大阪の共立電子産業株式会社本社ビル1Fセミナールームにて、オシロスコープ入門セミナーが開催されます。インステック社のデジタルオシロ「GDS-1022」を実際に使用しながら基本を学ぶセミナーで、「今までオシロスコープを使ったことがない、使ってみたいけど難しそうという方、現在使用しているけど再確認したいなど、どなたでも大歓迎です。」とのこと。
日時:2011年7月16日(土)
 10:00~13:00(1部)、14:00~17:00(2部)
 ※上記時間での2部交代制となります。

Other

2011.06.29

Makey Awards 2011 ノミネート 02:PanaVise – もっとも修理しやすい部門

2010年の6月、Lee C. (別名:Triggerdog7)からのMAKE Flickr poolへの投稿としてこの写真を紹介した。「PanaVise Jrのノブをすごくゆっくり回せるようにしたかった」としてLeeが Model 201に木製クランクを後付けしたという記事だった。地味ながら、正統派Makerストーリーだった。
それから2日も経たないうちに、panaviseの社長がこんなコメントを書き込んでくれた。仕事の話です。