Science

2007.09.10

ロボット蝿の初飛行

小さな虫が見張っている…… –
本物の虫サイズのロボット蝿がハーバード大学で飛び上がった。重さわずかに60ミリグラム。羽根を広げた幅は3センチ。この小さなロボットの動きのモデルになったのは蝿だ。まだまだ開発途中だが、研究者たちは、このような超小型の飛行マシンがスパイや危険物質の探知などに使われるようになると語っている。
「自然は最高の飛行生物を生んだ」と、ハーバード大学ロボティックフライプロジェクトの主任であり、工学応用科学学部教授のRobert Woodは話す。

Fabrication

2007.08.13

三次元オンデマンド製造販売代行サービス

Kendallより –
私の認識が正しければ、この会社は、3Dプリントをシームレスパッケージにすることで誰にでも製品のデザインと販売をできるようにするという特許出願中の技術を使って、アイデアを持っている人がデザイナーを捜して(クラウドソーシング)、製品をデザインして、世界に宣伝して、消費者が買えるようにするというものらしい。それには、工場も流通チェーンも使用しない。さらに、ウェブサイトで製品の改良をしてその結果をリアルタイムで見られるということも考えているようです。

Fabrication

2007.07.20

バイオテクノロジーの未来…

商品化されたら、このキット全部、Make Storeで買えるようにするからね。 🙂 – Freeman DysonがThe New York Review of Booksに書いたOur Biotech Futureというすばらしい記事だ。-
ランもバラもトカゲもヘビも、すべては献身的で高度な技術を持つブリーダーたちの作品だ。アマチュアからプロまで、何千何万という人々がこの仕事に命を捧げている。そこで想像してみてほしい。もし、こうした人々が遺伝子工学のツールを手に入れたとしたら、どうなるだろう。

Fabrication

2007.07.02

自動製本機、Espresso book machine

ニューヨークに戻ったら、ボクは真っ先にこの巨大な本プリンターのところへ走るよ……
デジタルファイルから、どんな内容であってもその場で、あっと言う間に印刷して製本する本のATM、Espresso Book Machine(EBM)の第一号機が、今日、ニューヨーク公立図書館科学工業ビジネス図書館(New York Public Library’s Science, Industry and Business Library: SIBL)に設置され、デモンストレーションが行われました。

Electronics

2007.06.28

XFinger

X-Fingerの驚くべきビデオ –

X-Fingerの驚くべきビデオ –
X-Fingerは、指の一部を切断した人のために開発された、世界初の動く義指です。これを装着することで、義指に内蔵された機構により、装着者の思いのままに屈伸ができます。本物に近いシリコンの人工指に内蔵して使えるようになっています。xfinger – [via] Link
訳者から: 電気や複雑なシステムを使わず、ごくシンプルなメカニズムだけで指を動かす。こういう単純な機構こそ本当の”発明”って感じがするよね。

Electronics

2007.06.07

巨大ビーチボール型衛星アンテナ

Paul Gierowの “big ball of connectivity”です。空気で膨らむアンテナを使って、いつでもどこでも人工衛星と通信ができるというシステムです。-
これは巨大なビーチボールではありません。超軽量、超ポータブルな空気で膨らむアンテナ、GATR-Comです。ボールの中にアンテナが内蔵されていて、どこでも超高速ブロードバンドで人工衛星との交信ができます。災害救助隊、世界を飛び回る映像作家、最前線の部隊など、遠隔地からビデオやインターネットや電話の通信を必要とするあらゆる人のニーズに応えます。

Electronics

2007.05.16

砂糖電池

このバッテリ技術は将来有望みたいだね –

近い将来、携帯電話やiPodはジュースで動くようになるかも。ミズーリ州セントルイス大学の研究者が、ソフトドリンクや木の汁など、実質的にあらゆる砂糖分で駆動する燃料電池を開発した。1回の充填で通常のリチウムイオン電池の3倍から4倍長持ちするということだ。
一般消費者にすれば、今よりもっと長い時間、携帯電話で話をしたり音楽を聴いたりできるようになるということ。この新型電池は、コンピューターを含む数多くのポータブル電子機器に利用できるという。しかも、生分解が可能。

Fabrication

2007.05.10

21世紀の製造業はこう変わる

大小さまざまなモノづくりの現場が今どうなっているかを記した「The Transformation of Manufacturing in the 21st Century」(Lawrence J. Rhoades)が、なかなか面白い。「……新しい産業革命によって、人々は住みたいところに住み、その場その場で欲しいものを作っていくという生活が実現する……」
オープンソースハードウェアのプロジェクトや3Dプリンターから、キットやETSYのような会社まで、すばらしい内容だ。

Fabrication

2007.05.08

News from the future: 空飛ぶ風力発電所 – 空のエネルギーを活用

エコノミスト誌は、風力発電用風車の用地問題を解決するひとつの可能を紹介している。空に飛ばしちゃうんだって!
あなたが住んでいる地域がもし風が強いところだったら、10キロメートルの上空に家がなくてよかったと感謝すべきだ。なぜなら、そこでは常に地上の何倍もの強さのジェット気流が吹き荒れていて、そのエネルギーは100倍にもなるからだ。
石油会社が新たな資源を求めてより深く穴を掘るように、風力工学のパイオニアたちは、新しいエネルギー源を求めて空を見上げている。通常の風車が届くような高さではない。

Fabrication

2007.05.01

ラジコンカー用燃料電池キット

ラジコンカー用の燃料電池です。お値段1500ドル! しっかし、これがメチャ速い!

H-cellは、広く普及しているタミヤのTT-01型シャーシに簡単に取り付けられるラジコンカー用のアップグレードキットです。H-cellシステムは、Horizon Fuel Cell Technologiesが開発した燃料電池で、30Wの空冷、空気呼吸、自己加湿式のPEMスタックと青く光る冷却ファンがスマートなアルミケースに納められています。