Crafts

2010.03.08

魔法の服を現実に作るFairytale Fashion show 2010の動画

Make、Craft、Maker Faireは、Diana EngによるFairytale Fashion show 2010のスポンサーです。私のビデオを公開します。上のビデオはバリバリのHD です(m4v版はこちら)。The Fairytale Fashion Collectionは、テクノロジーを使って魔法の服を現実に作るというもの。エレクトロニクス、機械工学、数学を駆使して、花が咲いたり、色が変わったり、形が変わる服を作っています。

Electronics

2010.03.02

Chiptune Marching BandとMaker Faire Newscastle

興奮のDorkbot DCから今、帰ってきた。すごく刺激的な2人のアーティストのプレゼンを見たよ。ひとりはAndy Holtin 。もうひとりが田中アタウだ。プレゼン自体も魅力的だったけど、それより、この2人のMaker Faireとの繋がりと、Maker Faireがいかにアイデアやプロジェクトを育む場所であり、そこからいろいろなものが巣立っていることを知って感動した。
Andyとは、最初にオースティンのMaker Faireで会っている。彼がまだテキサス大学で教えていたころで、学生のアートショーをやってくれた。

Kids

2010.02.01

若きMakerたちへ

2008年のベイエリアMaker Faireの会場で娘のZollaを抱き上げるカリフォルニア州オークランドのMaker、Jon Sarriugarte。
先週開かれた高等教育カンファレンス(degree.org)で、私はMarieという女性に会った。これは彼女が聞かせてくれた幼い娘Annikaの話だ。
「私には、数学が天才的に得意な息子がいます。彼が何を求め、どこへ行こうとしているのか、なんとなくわかりました。しかし娘は違いました。彼女が何を考え、何をしているのか、私にはまったく理解できませんでした。

Crafts

2009.11.24

Make: Tokyo Meeting 04

出展者数は120組140組を超え、すごい盛り上がりになりそうです。今後公開するすべての情報はこのページからリンクしたいと思います。お楽しみに!
開催日:2009年11月22日(日)、23日(祝)
時間:22日 11:00 – 18:00、23日 10:00 – 17:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
入場:無料
交通:東急大井町線・目黒線「大岡山駅」徒歩1分
主催:株式会社オライリー・ジャパン
共催:東京工業大学、多摩美術大学 情報デザイン学科
協力:東京工芸大学 メディアアート表現学科
オライリー・ジャパンの特設サイトにも情報を掲載しています。

Electronics

2009.11.20

MTM04 – Hacker’s Café

第1回のMake: Tokyo Meetingから拡張現実作品などで参戦していたハイテク野郎集団 Hacker’s Cafe が今度は手芸に挑戦!!! iPhoneを三台も格納できるモバイルデジタルサイネージバッグ! 某SF有名映画のコスプレ衣装として制作した暗黒卿の服を着て決闘ゲーム! 日本のゴシック文化の極み、ゴシックデジタルサイネージトランク! アウェイ感を感じながらもハイテク野郎たちが作成したオモロ手芸作品を展示します!
Hacker’s Cafe ( ハッカーズカフェ )

Other

2009.11.19

MTM04 – 秋山純司研究室

性能勝負ではなく面白い使い方とそれを実装する能力を考え、自動化によって人間から仕事を奪うだけの科学技術の進歩だけではなく、もっと人が主体的に関わって幸せになる科学技術や、合理的に人の生活を便利するためだけの技術ではなく人の心を魅了する美しさのある芸術をつくりたいという思いの元、金沢大学秋田純一と公立はこだて未来大学迎山和司が一緒になり秋山純司研究室として製作した楽しい電子工作作品を展示します。
Wikiのほうに作品情報が載っています。どれも楽しそうです。

Electronics

2009.11.19

MTM04 – 加藤良将(Rokuro-3)

「Rokuro-3」は、光ファイバーとフルカラーLEDを使用し、様々な球体を作り出す事ができます。回転による球体はまるで「シャボン玉」や「実際に触れる事ができるCG」のように見え、レーザー光線をまげているような不思議な感覚が味わえます。
操作方法は簡単!光ファイバーが回転することで出来上がる球体を、陶芸の轆轤(ろくろ)のように触れるだけで、ただの球が複雑な形に変化します。本作品は,前回展示していた「Rokuro-2」よりもコントローラ部分が改良されていて、より直感的に操作可能です。

Other

2009.11.19

MTM04 – 新世界『透明標本』

『透明標本』。標本という印象からはあまりにもかけ離れた存在です。生物でありながら、目に写る造形は、まるで鉱物によって形作られたかのような美しさです。
元来、「たんぱく質を酵素により透明にし、硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色をする」
という骨格研究の手法として確立された形態であり、完全な透明感にする為には、短いものでも数ヶ月、長いものでは一年近くを要するものまであります。
現在この美しさを、「命」を身近に表現するインテリアとして、またそのビジュアルを生かし、様々なデザインに出来るのではと活動をしております。

Other

2009.11.19

MTM04 – 会場マップ、出展者情報の公開

お待たせしました。当日会場で配布する会場マップと出展者情報の公開です。それぞれ別ファイルになっており、サイズも違いますのでご注意ください。
会場マップ(A3サイズ)
出展者情報(A4サイズ)
今回は体育館も含めてすべて靴を脱がないで見ていただくことが可能です。